誰もがイケメンに生まれたかったと思っていることでしょう。
「俺はイケメンでなくてもかまわない」と言っている人ほど、むしろイケメンにコンプレックスがあるはずです。
本当にイケメンでないことに誇りを持っている人であっても、イケメンが得でありうらやましいという意識があるからこそ、イケメンのように得ができない人生に生き甲斐を感じているということになります。
この記事では、世の男性達によって日夜嘆かれている「イケメンに生まれたかった理由」、つまりイケメンが日々の生活で得する点を紹介していきたいと思います。
目次
イケメンに生まれたかった５つの理由
イケメンならば周りにもてはやされる
言ってしまえばこの一言で、イケメンであることのメリットのすべてを説明できるかもしれません。イケメンならば、周りにもてはやされます。
例えば朝テレビをつけると、情報番組で「話題のイケメン特集」というような特集が行われていますよね。
イケメンであるだけで、彼らはテレビの取材を受けさせてもらえるのです。
実際自分がテレビに取材されたいかどうかは人によって異なってきますが、テレビに出たくて仕方がない、なおかつイケメンではない人にはこれほど悔しいことはないでしょう。
イケメンとして育ってしまっただけで、周りの人たちはそのイケメンをチヤホヤします。
同じ発言をしても、イケメンであるかどうかによって受け取られ方は変わってきます。
少しトゲがあるような言い方をしても、イケメンならば肯定的に受け取られがちです。同じことをイケメン出ない人が言うと、印象が一気に悪くなります。
イケメンはイケメンの振る舞い・身のこなし・おしゃれが許されますが、当然ながら同じようなことをイケメンでない微妙な男性が行うと滑稽なだけです。
イケメンならばできることがたくさんあります。イケメンはお笑いをしてもクールに決めてもOKです。なんともうらやましいことですよね。
恋愛においても同様で、当然ながらイケメンであればどんどん女性が近づいてきますので、非常に有利です。
何かトラブルがあって別れても、すぐに次の女性に出会うことができるでしょう。
イケメンなら就活でも有利
就職活動において、イケメンは内定を取りやすいと言われています。
実際にテレビで検証が行われたこともあり、その検証でもイケメンばかりが内定を取っていました。
もちろん一定の基準はどこの企業にもあるでしょう。しかし、少なくとも学力が同じであればイケメンが内定を取ります。
知人のイケメンはたくさん内定を取っているのに自分は０であるという就活生の嘆きが、今日もネットにはあふれかえっているのです。
そして極端な話になりますが、イケメンであれば働かなくても暮らせます。職に就いている女性のヒモになることによって、寝床も得られ食事も自由自在です。
それを羨ましいと思うかどうかは人それぞれですが、なかなかに便利ですね。
イケメンなら失敗してもある程度は許される
イケメンは、成功しても失敗しても大丈夫という非常に便利な立場です。
もちろん許されないこともあるにはあるでしょう。しかし、例えば学生時代を想定してみましょう。
イケメンのA君と並～並以下のB君がいて、その両方が運動音痴だったとします。
この場合、イケメンであるA君ならば「そこも魅力」として受け取られ、周りのみんなは笑顔になります。B君ならば十中八九スルーです。
仕事で何らかの失敗をしても、イケメンならばある程度異性などから同情をされることもあるでしょう。
周りに人気がある人に対して怒ると怒っている側のイメージも悪くなりますので、多少怒り方も抑えられる可能性があります。
イケメンであれば、何事も得です。実にうらやましいものです。
イケメンなら性格も明るくなれるかもしれない
イケメンは周りに愛されるため、結果的に穏やかな心を得られる場合が多いと考えられます。
イケメンでない、さらには不細工である場合は、周りにつまはじきにされて育ってしまうことでひねくれ者になり、余計に嫌われるという場合が見受けられます。
どんな性格の人にも、そうなった原因が過去にあるのです。小学校の時点でその後の人生は決まってくるでしょう。
顔が良ければ、明るい性格になれる可能性は高まります。
イケメンであれば友達がたくさんできる
イケメンならば、良くも悪くも友達がたくさんできます。
学生時代を思い返してみてください。クラスのイケメンにはたくさんの人が集まっていましたよね。
一匹狼のイケメンも中にはいたかもしれませんが、多くの場合はイケメンには男女を問わず人が集まってくるものです。
男たちの場合はイケメンと仲良くしていれば何か彼の恩恵を授かることができるかもしれませんし、女性であればイケメン自身と仲良くなりたいということがあります。
見せかけだけの友情なのかもしれませんが、少なくとも孤独にはなりません。
困ったことがあったら友人達が助けてくれるイケメン。イケメンに生まれたかったと思いませんか。