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ジャニオタで「きもい」「痛い」と言われてしまう人の7つの理由!

ジャニオタは日本にたくさんいます。

自分の周りにもジャニオタの人がいる、という人も多いでしょう。

ジャニーズのグループはたくさんあり、その数だけジャニオタも存在するわけですね。

 

ジャニオタは何かと嫌われがちです。

この記事では、なぜジャニオタが「きもい」「痛い」と言われてしまうのかを解説します

いい年して若い男にキャーキャー言っている

ジャニオタが嫌われてしまう最大の理由はここにあると言っても過言ではないでしょう。

いい年をして若い男たちにキャーキャー熱を上げているのは、ちょっとみっともないところがありますよね

 

ジャニオタ的には「そんなこと言ったらAKBなどにハマっている男たちも気持ち悪いよ!」と反論したくなるかと思いますが、実際そういったアイドルマニアの男性も同様にキモがられてしまっているので良いでしょう。

若い人がジャニーズのイケメンアイドルたちに熱中するのはまだ良いのですが、ジャニオタの場合けっこう幅広い年齢層がいますよね

 

30代、40代、あるいはそれ以上になってもなおジャニオタとして活発に活動を続けていると、興味のない人たちからすれば、いつまでそんなことをやっているんだろうと思ってしまうものです。

 

ファンもアイドルも年を重ねて引き際を失っているところがある

ジャニオタに限らず、そもそもジャニーズのアイドルたち自体もかなり上の年齢層のグループがぼちぼち多くなってきていますよね。

ファンもアイドルもそのまま年齢だけ増えていってしまっていて、どうにも引き際を失ってしまっている状況なのが痛さを助長させてしまっているのではないでしょうか

 

その結果起こってしまったのが、SMAPの解散問題でしょう。

ファンもアイドルもある程度の年齢に達した時点でなんらかの妥協点を見つけていったほうが良いように、端から見ていると感じてしまいますよね。

 

虎の威を借る狐のようになぜか偉そうにしている

ジャニーズは、日本の様々なアイドル・歌手系のグループの中でも頂点に当たる存在ですよね。

いろいろな事情もあってとにかくCDが売れますし、テレビをつければ誰かジャニーズの人がでているような状況です。

 

そんなこともあり、ジャニーズのファンであるジャニオタの人たちも自分たちはマジョリティ!ということでちょっと偉そうな部分があります

こういった点でも、ジャニオタは嫌われてしまいがちなのです。

 

 

マナーを守らない人もいる

どんなところにもマナーを守らない人がいて、それは本来少数派であるにも関わらず、全体がダメなように取られてしまうものですよね。

ジャニオタ界隈でもこれは同様で、マナーを守らない人が悪目立ちして全体の印象を悪くしてしまっているところがあります

 

ジャニーズともなってくるとファンの人数もとにかく多いので、マナーを守らない人が目立つことも結果的に多くなってしまいます。

 

パーナさん事件のせい

パーナさん事件をご存知でしょうか。

この事件(騒動)のせいで、ジャニオタはいっそう嫌われてしまったとも言われています

 

内容は、2013年にNEWSのコンサートが悪天候のせいで中止になり、悪天候の結果体調不良を起こしてしまったファンが多数発生したことから始まります。

宿泊先がないためにネットで泊めてくれる場所を募ったNEWSファン(通称パーナさん)の一部が、宿泊させてくれた人たちに対して無礼な態度だったため、悪評が広まったのです。

 

宿泊関係の他にも、要は「宿無しの自分たちをもてなせ」という内容のツイートや、宿のないパーナさんが被害に遭ったという信憑性の薄い報告ツイートなどがツイッター上に広まったため、ジャニオタは厚顔無恥な集団というイメージが強まってしまいました

リツイートが回ってきて心配した芸能人なども巻き込んでしまい大きな騒動になってしまったパーナさん騒動。

ジャニオタのマイナスイメージの原因ですね。

 

ジャニオタと他のオタクの対立や、ジャニオタ内での派閥がある

ジャニオタにかぎらずですが、オタクは基本的に自分たちは正しいという意識が強いものです

ジャニオタと他のオタクの対立が、ネットや現実でしばしば起こってきますよね。

 

そしてジャニオタ内であっても年功序列などの関係で、派閥があって争いも起こります

こういった揉め事を端から見ている無関係な人達からすれば、なにをやっているんだか…と思ってしまいますね。

 

同じものが好きな者同士でも争いに発展してしまうのはよくあることではあるのですが、知らない人からすればなんだそれです。

 

結局のところオタクが痛い

結局のところ、ジャニオタの痛さはオタクの痛さです

今回の記事を読んでいただければ、意外とどれも他のオタクジャンルに当てはまってくることがわかるのではないでしょうか。

 

ジャニオタに限らず、オタクは熱意故に失敗をしてしまうことがあります

できれば実際に失敗してしまう前に気づいて、丸く収めていってほしいものですね。