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赤ちゃんが泣くのを放置するのは危険?泣かせっぱなしは時間的にはどのくらいが良くない?

赤ちゃんが泣くのを放置するのは危険?泣かせっぱなしは時間的にはどのくらいが良くない?

 

赤ちゃんのお世話は24時間、休み無しでとても大変です。

お母さんも睡眠不足や緊張状態が続き、疲労も溜まっている事でしょう。

 

少しイライラしてしまったりすることもあるかもしれません。

赤ちゃんが泣くのはいつもの事だし、と少し放っておきたくなることもあるかと思います。

 

でも、泣き止まないからといって泣かせておいても本当に良いのでしょうか?

 

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赤ちゃんは泣くもの?

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よく赤ちゃんは泣くのが仕事、と言いますよね。

確かに大人から見れば赤ちゃんは泣いているだけの様に見えます。

 

でも、赤ちゃんは必死に何かを訴えているのです。

もちろん、毎回訴えている内容が深刻なものとは限りません。

ちょっと不安な気持ちになった、お母さんにかまって欲しい等の時もあるかもしれません。

 

ただ、赤ちゃんは、訴えている内容を言葉で説明することができないので、残念ながら周囲の大人たちに理解してもらえない事の方が多いのです。

 

大好きなお母さんに全力で訴え続けているのに放置されていたら、悲しいですよね。

 

泣いている赤ちゃんを放置するのは、家事や来客などで、どうしても手が離せない時、数分程度のみにしましょう。

 

また、赤ちゃんが泣く理由としてオムツや空腹の他に、部屋の気温や衣服の汗による不快感、または病気や怪我の可能性が考えられます。

 

そのような理由ではなく、具合が悪そうでもないのに泣き続ける場合は、泣かせておいても大丈夫です。

 

泣くという事は赤ちゃんにとって、とても重要な表現方法です。

泣きたいという要求を我慢させる必要はありません。

 

赤ちゃんの気の済むまで、思いっきり泣かせてあげてください。

その際には必ず抱っこするか、お母さんが傍に寄り添いましょう。

ただ、ずっとべったりくっついているのも大変です。

 

同じ室内で少し離れる際でも、声かけや子守歌などで、お母さんの声を聞かせてあげながら、こまめに赤ちゃんの傍に行くようにしましょう。

 

一日3時間以上で、週三日以上、3週間以上泣き続ける場合はコリックと呼ばれています。

 

原因は不明ですが、育児に問題があるわけではなく、新生児から4ヶ月過ぎ頃の赤ちゃんに多く起こります。

 

コリックに対する治療法はありませんので、成長とともに自然に収まるのを待つしかないのが現状です。

 

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赤ちゃんを泣き止ませるには

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原因がわからずに泣き続ける赤ちゃんに対しては以下の対処法を試みてください。

 

  • 授乳後はゲップが出るまで抱っこする

一度ゲップをして寝てから、またしたくなる事もあります。

しばらく抱いて様子をみてあげましょう。

 

  • おしゃぶりをくわえさせる

授乳が十分であれば、赤ちゃんが落ち着きます。

 

  • 散歩や入浴をする

外からの刺激で、赤ちゃんにとっても良い気分転換になります。

 

  • 首がすわっていれば、おんぶをする

赤ちゃんは、お母さんと密着すると安心します。

また、お母さんにとっても、両手が使えるので抱っこより行動しやすくなります。

 

泣き止まない赤ちゃんを抱えて、途方に暮れているお母さんもいると思います。

辛かったり、イライラしてしまったときは、どうか周囲の人に助けを求めてください。

 

子育て支援センター等には保育士さん達もいます。

 

少しの時間でも、赤ちゃんを抱っこしてもらったり、他のお母さん達とお話をしてみたりすることで、ストレスはだいぶ緩和されます。

 

お母さんの笑顔や優しい声かけも、赤ちゃんを安心させるためには必要です。

泣き続ける原因もわからず、いつ終わるかは誰にもわかりませんが、必ず泣き止む時はきます

 

「辛かったけど良い思い出」になる日まで、一人で抱え込まずに、乗り越えてゆきましょう。

また、夜泣きの対処法ですが、日中に泣く場合でも参考にしてみてください。

 

 

放置する危険性

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赤ちゃんの泣き声に耐え切れず、その場を離れてしまいたい衝動に駆られることもあるでしょう。

しかし、赤ちゃんを放置することはとても危険です

 

まずは、布団が顔にかかってしまったり、泣いた際の嘔吐による窒息の危険があります。

取り返しがつかない事態というのは、一瞬で起こります。

 

お母さんが辛い場合は添い寝で十分ですので、赤ちゃんの傍にいてあげてください。

次に、情操面でも深刻な問題になる場合があります。

 

赤ちゃんが泣いて要求をしていても、お母さんに無視され続けると、次第に要求する気力を失っていきます。

最終的には、要求することを諦めて、自己主張や感情表現ができなくなってしまいます。

 

このような赤ちゃんはサイレントベビーと呼ばれており、情緒やコミュニケーション能力の発達に問題が起きてくると考えられています。

 

成長するにつれ、対人関係が上手くできずに暴力的になったり、依存症になってしまう可能性もあります。

赤ちゃんの泣き声は、ただの叫び声ではないのです。

 

お母さんが、自分の声を理解しようと頑張ってくれている姿は、赤ちゃんにもきちんと見えています。

その姿は赤ちゃんにとっては、かけがえのない安らぎとなります。

 

お母さんにとっても、赤ちゃんにとっても試練の時ですが、必ず信頼関係は深まってゆきます。

初めての事ばかりで不安な赤ちゃんに、どうか寄り添ってあげてください。

 

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