モノマネの持ちネタってありますか?
もともと声や顔が似ていればモノマネもしやすいですが、なかなかそうもいかないですよね。
今回は、声質などに関係なく、簡単にモノマネできる芸能人やキャラクターなどを集めてみました。
練習不要!誰でも似るモノマネBEST5
初めに、無茶ブリされても即興で意外とイケるモノマネBEST5をご紹介します。
- アントニオ猪木「(アゴを突き出して)なんだコノヤロー」「1,2,3、ダー!」
- ミッキーマウス「ヤァ、ぼくミッキー!よろしくね!」
- 目玉おやじ「おい、鬼太郎!」
- ビートたけし「(首を傾けて肩をゆすりながら)ダンカン、コノヤロー!コマネチ」
- クレヨンしんちゃん「オラ、しんのすけだぞー」
アントニオ猪木やビートたけしはしぐさを真似るとさらにそれらしく見えます。
そのほかのキャラクターは練習なしでも意外といけます!
クレヨンしんちゃんのマネは、女性にも人気が高いです。
定番!芸能人のモノマネ
男性ばかりになってしまいましたが、簡単にできるえなりかずきのモノマネは女性にも人気ですよ!
- 武田鉄矢
金八先生が定番ですね。
髪をかきあげて「こん、ばかちんが!」「人という字は~」という定番セリフがお決まりです。
特徴的な首の動きを入れるとなお良しです。
- 田中邦衛
「北の国から」の「ほたるぅー」が定番です。
口をとがらせて田中邦衛になりきれば、誰でも似ますよ!
- えなりかずき
「コントンジョノイコー」と言うだけで、誰でもえなりかずきのマネができます。
ちょっと眉を寄せて言うのがポイントです。
するとあら不思議、えなりかずきが「簡単じゃないかー」と言っているように見えます。
- 出川哲朗
「ヤバイヨヤバイヨー」「これがリアルだから」など、彼の定番セリフを言うだけで出川っぽくなります。
キャラクターのモノマネ!
定番のセリフを言うだけでOKなので、初心者にも手を出しやすいでしょう。
- ルパン三世
「ふ~じこちゃぁ~ん」が定番ですよね。
誰もが一度は通るモノマネではないでしょうか。
「~」の部分で声を震わせるのがポイントです。
- ポニョ
無邪気な感じで、「ポニョ、○○、すきー!」と言ってください。
それだけでOKです。
- ちびまるこちゃん
「あたしゃ、疲れたよ~」と、いかにもまる子が言いそうなセリフを言うだけで不思議と似るものです。
笑いも取れそうですね。
- ピカチュウ
「ピカチュー」「ピカピカー」「ピカァ?」など、適当にアレンジするだけでピカチュウ語が話せます。
最近人気の高いデデンネも同様のテクニックでマネできます。
このほか、北斗の拳のケンシロウで「お前はもう、死んでいる」や、ドラゴンボールの孫悟空で「オッス、オラ悟空」、ドラえもんの「ぼくどらえもーん」などが定番でしょう。
動物のモノマネ
声だけで簡単にマネできるのは猫や犬、ニワトリなどですよね。
モノマネとしてウケるのは、表情や動きを取り入れたゴリラやサルでしょう。
まずは、ゴリラのモノマネにかけては、もはや名人級の織田信成さんの顔マネを参考にしてみてはいかがでしょう。
モノマネして歌うとウケる曲
カラオケでモノマネして歌うと盛り上がるのは、やはり歌声に特徴のある歌手の曲です。
その人の持つ特徴を大げさに表現して、表情もしっかり作るのがコツです。
- 和田アキ子 「古い日記」
「あっのっころっはー」で歌い出す、定番の曲です。
随所に「ハッ!」を入れると一気にアッ子感が増します。
- 福山雅治「桜坂」
歌い出しの「揺れる木漏れ日」の「ゆ」を特に意識して、低音で歌うのがポイントです。
あとは、福山雅治になりきって歌いきってください。
- 鬼束ちひろ「月光」
ハスキーボイスを意識して口を大きく開けて発声するのがポイントです。
曲の持つ悲壮なイメージを大切にして歌うと、さらに似やすくなります。
今回ご紹介したものをいろいろと練習してみて、自分の持ちネタを増やしてくださいね。
簡単にできる定番モノばかりなので、きっと周りにもウケますよ!
もっと本格的にものまねを身に付けたい場合は、この本も読んでみるといいでしょう。