人生があまりにも辛く、耐えられない。
この記事ではそんな、人生がハードモードな人の特徴を解説します。
そして現在まさにハードモードにいる場合、どうやって今の苦しみを乗り越えていけば良いのかも解説します。
人生が辛い方は、ぜひご覧ください。
目次
人生がハードモードの人の特徴は?
まずは、人生がハードモードの人の特徴を解説します。
辛い人生を送っている人にとって、この項目はけっこうなあるあるネタとなるでしょう。
周りに頼れる人・仲間がいない
人生において最も辛いことは、孤独であることです。
言い換えれば、孤独じゃないのであればまだまだ人生はハードモードではありません。
自分の周りに頼れる人はいますか?
家族でも友人でも良いですし、学生なら学校の先生、社会人なら上司や同期の人でも良いでしょう。
誰も周りに頼れる人がおらず、頼れないまでも友人と呼べる存在さえいないとなると、その人生はなかなかのハードモードですね。
また、いるとしても今はいなくなっている場合もあるでしょう。
例えば自分だけ遠く離れた地域に引っ越しているとか、色々な事情が考えられます。
頼れる人がいないと、人生はハードモードです。一人で頑張るしかないのは大変ですよね。
自分に誇れるものがない
自分に誇れるものがなく、ただただ落ちこぼれている。こんな場合もかなりのハードモードですね。
何か一つでも自分のここだけは優れている!といえる部分があれば良いのですが、無いとハードモードです。
何をしても失敗ばかり、努力しても報われない
一生懸命頑張っていないのであれば問題外ですが、頑張っているのにいつも逆境が襲ってきて失敗してしまい、努力がまったく報われないのはかなりのハードモードですね。
努力などと関係なくても、例えばイベント事があるたびになぜか体調を崩してしまい結局参加できないなどのこともハードモードと捉えて良いでしょう。
こんなことばかり続くと、人生もうやってられない!と思ってしまいますね。
夢も希望もない
辛いことがあっても、夢や希望があれば頑張れる場合もありますよね。
しかし夢も希望もないとなると、けっこう大変です。
人生において最低限、夢と希望だけは持っておきたいものですね。
人生がハードモードの時、どうすればいい?
ここからは、人生がハードモードのときにどうすればいいのかを解説していきます。
辛い人生から辛さを出来る限り抑えたいと考えている方は、ご覧ください。
誰か助けてくれる人や、新しい友人を探す
孤独になっていて辛いなら、今からでも遅くありません。
助けてくれる人を探したり、新しい友人を探したりしてみましょう。
人に助けを求めるのはよくないことではありません。
精一杯努力してもダメなら、頼ることも必要です。
辛いときは辛いと言えることも大事ですよ。
孤独を解消するためには、人に頼ることも良いですが、辛さを分け合って半分にできるような素晴らしい友人も必要です。
直接解決してもらえないまでも、元気をくれる友人がいればこれからもがんばれますよね。
頼れるものは自分のみということで、頑張る
頼れるものが何もなく、孤独な現状を打破することは難しい場合もあるでしょう。
そんな場合は、もう自分の力を頼りに頑張っていくしかないでしょう。
たしかに辛いかもしれません。しかし諦めなければ色々なことに負けることはないのです。
ひたすらに頑張って、孤独による様々な辛さに打ち勝ち、一人でもなんでも成し遂げられることを証明してみせましょう。
報われなくても自分が満足できればそれでいい場合もある
人生において報われることがなくても、「自分はそれでも頑張った」と満足できればいいのです。
人生は自分だけのものですよね。そのため報われなかったとしても、自分が満足しているならいいのではないでしょうか。
物事が失敗に終わっても、自分が満足しているなら良いのです。
言い換えれば、満足していないならまだまだ頑張らなければいけませんね。
諦めずに頑張ることが大事
人生がいかにハードモードにあるからといって、そこで諦めてしまってはいけません。
諦めてしまえばそこで何もかも台無しになってしまいます。
ひたすら頑張った末に失敗に終わってしまうのは仕方がないことですが、頑張ってもいないままに諦めて失敗しても、何も得るものがありません。
ハードモードの人生はむしろ、有利です。
ハードな逆境が次々襲ってくるわけで、それらを乗り越えようと頑張るたびに成長することができますよね。
イージーな人生だったら平坦で何も面白くありませんし、立派に成長することもできません。
ハードモードな人生をおくれていることをむしろ誇りに思って、諦めずに頑張ってみてはどうでしょうか。
耐えられないと思ってしまうこともあるでしょう。
しかし諦めなければ、きっとなんとかなります。