人間誰でも、いきていたら絶対に歳をとっていくわけですよね。
しかしそこで気になるのは、何歳までなら若いのかでしょう。
男性も女性も、できる限り長い間若く見られたいものですよね。
とはいえ一定の年齢を超えると、もう年齢を提示しても若いとは誰も思ってくれなくなるので、あとは外見だけでも若く見えるように努力するしかなくなってきます。
そこで気になるのは、若いと言い切れる年齢は何歳までかでしょう。
そこでこの記事では、「若い」は何歳までか、いくつかの意見を紹介します。
自分がまだ若いと思っていて大丈夫か気になる方は、ご覧ください。
目次
45歳までは若い
昭和の時代なら、40代だと確実に中年として扱われていました。
しかし2017年現在だと、45歳くらいまでなら外見的にも若々しい人がたくさんいますし、若者として扱っても良いとする意見があります。
確かに、30代半ばくらいだと思っていたら相手がすでに四十の半ばを過ぎていた、なんていうことがしばしばありますよね。
46だともう完全にアラフィフなので、外見はともかく年齢そのものは若いとはいい難く感じる人は多いでしょう。
しかし45歳までなら、ギリギリ若い人のくくりに入れて良いのではないでしょうか。
少子高齢化が進んでいますし、40代なんて本当に若いと考えられる10代や20代よりたくさんいます。
日本人全体を半分に分ければ、おそらく40代前半は若い人に入るのではないでしょうか。
26歳までは若い
アラサーに一歩踏み込んだ段階である26歳。ここが若者の限界だとする人もいますね。
確かに一昔前ならこの年齢になると結婚して子供もいるような人がたくさんいるわけですし、妥当な線ではないでしょうか。
25歳になれば四捨五入して三十のアラサーになるわけですが、25だとまだまだ会社での地位もそれほど上ではありません。26も微妙なところでしょう。
27歳だとそこそこ安定してきている人も多く、若者と言えば若者ではあるものの本当に若い人のラインは超えている印象ですね。
そんなわけで、26歳が若者の限度だとする人がいます。
今26歳なら、最後の若者期間を楽しみましょう。
22歳までは若いけれど、23歳以上は社会人なので「おじさん、おばさん」に入る
22歳までは大学生が多く、23歳になると多くは社会人になりますよね。
自分で賃金を得て暮らしている社会人は、もう完全な大人です。
働いている大人の場合は、子供から見ればおじさん、おばさんです。
学生なら流石にお兄さんお姉さんと呼ぶのが一般的ですが、働いていたら住む世界が違う状態になっていることもあり、若造ではないでしょう。
とは言え社会人としては新米な訳で、大人から見れば23歳だとまだまだ若者どころか子供扱いな場合も多いですね。
49歳まではギリギリOK
流石に言い訳がましいと周りの人は思っていそうですが、49歳でギリギリ40代に止まっているなら若いと言い張ることは不可能ではないとする意見もあります。
50代になってしまうと流石に無理ではありますが、49歳で見た目的にあまり老けていないなら、許せなくもないのが49歳ですね。
しかし40代後半、それも49にもなると、体のどこかが悪くなっていたりしてもはや若者と言い張るのも限界な人が多いでしょう。
若いくくりに自分を当てはめるとしても、無理はしないようにしたいものですね。
39歳までならアリ
40代一歩手前である、39歳。39歳なら一応30代に入っているので、まだ現代では若者だろうという意見がありますね。
確かに、39歳だと最近では20代にすら見えるような若々しい外見の人もたくさんいます。
ほぼ40歳なのでちょっと無理をしている部分も出てきそうですが、39歳なら若いと主張してもそれほど周りに変な顔をされずに済みそうですね。
29歳が若さの限度
やはり30歳になるともうおじさんやおばさんというしかなく、ギリギリ20代に止まっている29歳が「若い」の限度だとする人がいますね。
29歳だと若々しいサーフィンやスノボなどに没頭していてもまったく「無理してる」感がありませんし、どんなことでもやろうと思えばできそうです。
高齢化が進む現代においては29歳なんて「若者寄り」であることに間違いありませんし、29歳は若いとして振舞っても気にする人はいないでしょう。
35歳を超えてアラフォーに突入したら無理
35歳になるとアラフォーに突入していきます。
35だと真ん中なのでギリギリ若者でOK、36になってしまったら言い逃れ不可能という意見がありますね。
アラフォーになるともう自分が若かった頃の流行は「懐かし」扱いですし、年齢的には35歳が若さの限度だという意見はもっともですね。
35歳まではそのままでギリギリOK、36歳になったら若作りをしていかなければ厳しいと考えられます。