世の中には色々な食べ物がありますが、おしゃれな食べ物と言われるものもたくさんありますよね。
基本的には海外の食べ物がおしゃれだと言われがちですね。
箸と茶碗では食べないものが多いです。
この記事では、おしゃれな食べ物と言われがちな食べ物をいくつか紹介します。
たまには気取っておしゃれな食べ物を食べてみたい方は、ご覧ください。
クレームドブリュレ
クレームブリュレとも呼ばれるこの食べ物。
名前としてはクレームドブリュレの方がおしゃれ度が高いです。
これは要するにカスタードプリンに限りなく近いものなのですが、上に焼けたカラメルが乗っていてパリパリなのがカスタードプリンとの違いですね。
食感や匂いなど、全てが上品ですよ。
非常に美味しいクレームドブリュレ。
日本でも人気があり、寿司屋などでも食べられることがあります。
フランスのスイーツなのに日本の寿司屋で食べられるのはちょっと面白いですね。
400年以上前から海外では親しまれていたクレームドブリュレ。
色々なお店で食べられるので、見かけたら頼んでみてはどうでしょうか。
マカロン
おしゃれなスイーツといえばマカロンでしょう。まず名前がおしゃれですよね。
日本の食べ物では絶対につかないネーミングです。
ちょっと妖精っぽい雰囲気を醸し出しています。
フランスでできたとされるお菓子のマカロン。
食べたことのない人に日本的に説明すれば、最中ですね。
紫や緑などカラフルな色合いのクッキーのようなものにクリームなどを挟んだのがマカロンです。
味はまずいと言われることもあるので好みが分かれますが、見た目のオシャレさは最高です。
緑やピンクなど、こんな色の食べ物はなかなかないですよ。
チーズフォンデュ
チーズフォンデュもオシャレな食べ物として良く名前が挙げられますね。
鍋にたっぷりチーズを溶かして、パンやソーセージなどにつけて食べます。
チーズの鍋というのがまずオシャレでしょう。
そしてつけるのもパンやソーセージといった洋風のものなので、日本でもチーズフォンデュを食べることにより海外にいる気分を味わえますね。
チーズをただそのまま鍋に入れただけでもおしゃれそうですが、さらに白ワインなども加えられるので大人の味わいが楽しめますよ。
鍋を用意しなければいけないのでちょっと面倒なチーズフォンデュですが、もっと手軽に楽しめるものも販売されています。
雰囲気だけでも味わいたい方は、そういったものを買ってみてはどうでしょうか。
生キャラメル
一昔前にやたら流行った生キャラメル。
普通のキャラメルは固形ですが、生キャラメルはとにかく柔らかいです。
すぐに溶けるため、キャラメル特有の歯にくっついてベタベタする感じとはまた違います。
最近ではそこまで入手困難でもなくなってきましたので、あの頃食べたかったけど全く手に取る機会がなかったことを思い出したら、探してみてください。
自分で作ることもできますが、やはり出来合いのものを買ったほうがよりおしゃれを気取れますね。
カクテルサラダ
サラダにはシーザーサラダなど名前がかっこいいものがありますが、カクテルサラダのネーミングの良さはトップクラスでしょう。
カクテルサラダはカクテルのグラスに入っていることが多く、まず見た目が最高におしゃれです。
ただ器がカクテルっぽいだけではなく、カクテルソースが使われています。
トマトケチャップやレモン汁などが混ぜ合わされたものがカクテルソースです。
具は小エビやアボガド、トマトなどが入っています。
美味しくて健康にもよくておしゃれ。最高のオシャレフードでしょう。これは試してみるべきです。
スターバックス全般
喫茶店はおしゃれなイメージが強いですが、その中でもスターバックスは最高におしゃれですね。まずロゴがおしゃれです。
スターバックスではコーヒーやフラペチーノといったおしゃれな飲み物を飲めるわけですが、さらに食べ物も色々と用意されていますね。
代表的なのはスコーンでしょう。
スコーンはクッキーとパンの中間のような食感のもので、チョコのスコーンやナッツのスコーンが販売されています。
温めてもらってから食べるとより美味しいですよ。
またスコーンではなくクッキーも販売されています。
こちらも値段は張りますが美味しいです。
さらにチョコレートがたっぷりかかったドーナツや、たまごのサンドイッチなども販売されています。
優雅な昼食を楽しみたい時には、スターバックスに行ってみてはどうでしょうか。
ミルフィーユ
最後はフランスのミルフィーユです。ミルフィーユは生地が何層にも重なっているのが特徴ですね。
ミルフィーユカツなど、ミルフィーユをモチーフにした他の食べ物も存在します。
ケーキ屋さんに行ったら、どれも基本的にはおしゃれなのですが、ミルフィーユはその中でもひときわ輝くおしゃれな食べ物ですよ。
是非食べてみてくださいね。