人の趣味には様々なものがありますが、スポーツと習い事はどちらかというと立派な趣味ですよね。
しかし、それゆえにお金のかかる趣味でもあります。
この記事では、経費などのお金がかかる趣味をランキング形式で紹介したいと思います。まずは普通の趣味、その次はスポーツ、最後に習い事とういように分けてランキングをしていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
お金がかかる普通の趣味第4位 映画鑑賞
映画鑑賞は、安く済ませようと思えばいくらでも手段があります。
極端な話になりますが、テレビで放送されているものであれば無料で見られます。首都圏に住んでいれば地上波だけで毎週10本程度の映画を見られますので、必ずお金がかかるというわけではありません。
ところが、新作を映画館でたくさん見たいということであれば話は変わってきます。もちろん毎月一日の映画の日や、女性であればレディースデイがあります。映画館によってはポイントなどでの割引も行われます。
しかし、基本的には映画は1800円です。映画を見れば見るほど、かかる金額は上がっていきます。
かけようと思えばいくらでもお金をかけられるということで、お金のかかる趣味として第4位に選ばせていただきました。
第3位 アニメやゲーム
最近はどんどん一般化が進んでいる、アニメオタクやゲームオタクという趣味。
ゲームは当然本体に2~5万、通常のソフトを1本買うごとに5000~10000円程度必要です。
アニメが好きという場合は、テレビで見るだけならば無料です。しかし、ブルーレイディスクやCD、フィギュアなどの関連商品を購入するとなると話は別です。
一通りブルーレイなどを揃えると、1作品ごとに10万円近くかかってしまうでしょう。
3ヶ月ごとに新しいアニメがスタートしますので、好きな作品が増えれば増えるほどお金がかかります。
払うお金を自制して抑えようと思えば抑えられるため、3位とさせていただきました。
第2位 アクアリウム
大きな水槽に一つの世界を作るのが、アクアリウムです。
たくさん魚や水草を入れるのにも、水槽を用意するのにもお金はかかります。そして、生き物ですので環境を整え続ける必要がありますし、えさも入手して毎日与えなければいけません。
経費もたくさん必要ですが、手間も含めると非常にお金のかかる趣味と言えるのではないでしょうか。
第1位 アイドル
アイドルの追っかけ(ライブなどへ出向くことやグッズの購入も含めて)が趣味という場合は、膨大な予算が必要になります。
CDを何十枚も購入したり、グッズを大量に買いそろえたり。さらにはライブを盛り上げるための様々なアイテムも必要になります。
熱意がこもればこもるほど、お金のかかる趣味がアイドルです。
お金がかかるスポーツの趣味第3位 テニス
テニスは2位以上のスポーツほどお金はかかりませんが、意外とお金がかかるため3位とさせていただきました。
ラケットを頻繁に買い換えるということはなくても、ラケットのガットを替えることがよくあるためそれなりに経費がかかります。
第2位 ゴルフ
ゴルフは、お金がかかるイメージがありますよね。そして実際、確かにお金がかかります。
ゴルフクラブには様々な種類がありますし、新製品も続々登場します。そのため、使おうと思えばいくらでもお金を使うことができます。
歯止めがきかなくなると月に何十万もゴルフの経費に使ってしまう恐れがあります。そのため、2位に選ばせていただきました。
第1位 乗馬
見るからにお金がかかりそうなスポーツである乗馬ですが、実際確かにお金がかかります。習い事とどちらに入れるかは人それぞれ意見があると思いますが、この記事ではスポーツということにしています。
まず乗馬クラブに入会する必要があり、月におよそ5万~10万円程度かかります。必ず毎月かかるというところが、ゴルフ以上に予算がかかる理由です。
お金がかかる習い事第3位 バレエ
月に4~5万程度の経費がかかるのがバレエです。
優雅な習い事であるバレエですが、お金はたくさんかかります。
発表会にもお金が数万円必要になりますし、上達していけばさらに必要となっていきます。
第2位 茶道
茶道は、なかなかにお金がかかる習い事です。月謝自体はそれほどでなくても、茶道ですので和服を用意したり、専用の道具を用意したりと経費がたくさんかかるためです。
お茶会などにもお金がかかりますし、さらには挨拶として現金を用意することもあります。
第1位 楽器
楽器の演奏を習う場合は、その楽器によって大きく必要な経費が変わってきます。
高い楽器であれば購入に100万円以上かかる場合もありますし、買ったら最後ではなくメンテナンスもしなければいけません。
さらに加えて、月謝も必要になります。立派な趣味には、お金がかかるということですね。