最近わくわくすることがなく、どうにも退屈な場合もあるでしょう。
この記事では、そんな人のためにわくわくできる考え方、あるいは方法を解説していきたいと思います。
人生は一度きりなので、できる限りわくわくして毎日を過ごしたいですよね。
どうすればわくわくできるのか、じっくりとご覧ください。
目次
わくわくしたいなら、ものの見方を増やそう
人生においていつもわくわくする気持ちを持ち続けたいなら、おすすめなのは世の中の色々なものに対して一方的な見方をせずに、色々な方向から考えられるようになることです。
これができれば、同じことをするにしてもいつでも新鮮な気持ちで取り組めるので、わくわくできますよ。
また、日常にあふれているささいな出来事に対しても心からわくわくし、楽しむことができますね。
視野を広げることが、わくわくするためには最も重要なことです。
何の変哲もない、落ちている石ころからでも楽しさを見いだすことはできますよ。
子どもの頃の気持ちを思いだして、人生をエンジョイしていきましょう。
毎日わくわくしたいなら、新しいことにドンドン手を出そう
ほんの些細なことでも良いですし、新しい趣味を始めてみるのも良いでしょう。
新しいことに手を出していけば、人生のマンネリ化を防ぐことができます。
同じことばかり繰り返していると、やはり退屈ですよね。
視野を広げるにしても限界がある!と、先程の項目を読んで思ってしまった方も多いでしょう。
完全に新しいことを次々に初めていけば、それにハマれなかったとしても、少なくとも退屈はしませんよね。
反対に、興味がないけど渋々やってみたことにどんどんのめりこんでいく場合もあるでしょう。
これは儲けものですね。
世の中には確かに辛いこともたくさんありますが、同じくらい楽しいこともそこらじゅうに蔓延しています。
趣味とまでは行かなくても、例えばまったく野球なんて知らないけれどバッティングセンターに行ってみたり、やったこともないビリヤードに挑戦してみたり、ふらっとボウリングに行ってみたりしてはいかがでしょうか。
昔やっていたことをまたはじめても、けっこうわくわくする
過去に挫折してしまった、あるいは飽きてやめてしまったことでも、時間が経つとまた楽しくなるものです。
特に限界を感じて挫折してしまったスポーツや趣味は、成長しようという意識が強すぎて失敗してしまったタイプのものならば、自分がそれを好きになった最初の理由のところにまで立ち返ることができ、なぜ面白いのかを思い出せるでしょう。
わくわくを取り戻して、再び過去の楽しさを新しく楽しんでみてはどうでしょうか。
新しい仲間を増やしていけば、人生はわくわくの連続
今まで一人でやっていたことも、他の誰かと一緒にすれば新しい楽しさが得られます。
例えば一人で釣りを楽しんでいたとして、もしここに楽しさを共有できる仲間が1人加われば、2倍楽しくなりますよね。
新しく誰かと仲良くなるのはわくわくしますし、これはとても良いことでしょう。
人数が多くなりすぎて自分が埋もれてしまうとあまり楽しくないかもしれませんが、1~3人程度の仲間と共に楽しい時間を過ごすことで、きっと退屈だった日常に輝きを取り戻すことができますね。
なぜわくわくしないのかを分析すれば、そのことでわくわくする方法がわかるかも
最近どうにもわくわくすることが少ないということでお悩みならば、なぜそんなにわくわくしないのかしっかりと分析しましょう。
理由がわかれば、同じことでもわくわくしながら取り組める解決策が見つけられますよね。
しかし、見つけたところでその問題を解決できない場合もあるでしょう。
そんな時は、それについてわくわくすることは諦めて、他でわくわくを探すのも手ですね。
気分をコントロールすれば、なんでもわくわくできる
わくわくできないと思っていれば、それは当然わくわくできません。
そこでおすすめなのは、気分をコントロールして無理矢理にでもわくわくしてしまうことです。
自己暗示にかけることで、強制的にわくわくしてしまいましょう。
病は気からと言いますが、その発展で、わくわくも気から生じさせることは可能ですよ。
楽しくないと思っているから楽しくないのであって、楽しいと思い込むことができればなんだって楽しめます。
そこまで高度なことができないなら、例えばわくわくしないことを行った先にあるわくわくについて考えたり、辛い仕事をするならやり遂げた時の達成感のために頑張ったりしましょう。
以上が、わくわくできる6つの考え方です。
人生はわくわくに満ちあふれていないように見えますが、人間一人の視野は狭いもの。
今回紹介した以外では、誰かにその人にとってのわくわくについて聞いてみるのもいいかもしれませんね。
人生を最大限に満喫していくために、貪欲にわくわくを探していきましょう。