ダメ元で相手に告白するべきかやめておくべきか、迷うことがありますよね。
しかし、やはりここはあきらめずにダメ元でも告白した方が良いでしょう。
この記事では、なぜダメ元でも告白した方が良いのかを解説します。
今まさに悩んでいる方は、ご覧ください。
きっと明日にでも告白しに行きたくなりますよ。
目次
しない後悔よりもした後悔の方がマシ
もしも告白をしないまま相手との関わりがなくなってしまうと、いつまで経っても「なんであの時告白しなかったのか」という後悔の気持ちに苛まれてしまうものですよ。
告白しなかったことを後悔するよりも、告白して結局ダメだったために余計なことをしなきゃ良かったという後悔の方が、どちらかというとマシです。
しなかったことには色々な可能性があります。
そのためもしかしたらもっと良いことになったのかもしれないために、かえってつらいですよね。
してしまったことには、「もっとこうすれば良かった」ということはあるものの、基本的には自分がその行動を行った結果がはっきりとでています。
そのため、尾を引くことはしなかった後悔よりもありません。
しなかった後悔よりも、その行動をしてしまったことへの後悔の方が良いですよ。
相手に特にこちらへの感情がなかったとしても、もし相手に恋人がいなかったらOKしてくれる可能性がある
もしも告白しようと思っている相手がこちらに対して特に何も感情を持ち合わせていなかったとしても、相手がフリーだったら、告白することでOKがもらえる可能性はありますよね。
そのため、基本的にダメ元でも告白してしまった方が良いのです。
運が良ければ勝利できますよ。
告白しても大丈夫である確証を得る前に先を越されたら台無し
告白をダメ元でするべきである理由に、タイミングが挙げられます。
告白してもOKである確証を得てから告白した方が基本的に安全ですが、その間に先を越されてしまったら台無しですよね。
相手に恋人がいない、そしてこちらにある程度好意を持っていると確認してから告白した方が成功率自体は高いものの、その前にフリーな状態の相手に別の人が告白したら向こうが先に相手をゲットしてしまう可能性があるわけです。
ダメ元でも良いので早く告白してしまえば、結果的に他の競争相手の先を行って勝利できる可能性があります。
もしも相手にすでに恋人などがいたことを知らなかった場合は、告白してそれを知ればすぐにあきらめられる
もしも相手にすでに恋人がいるとしたら、それは哀しいですよね。
それを知らないままに愛情を募らせ、長い時が流れたうえで告白して真実を知ったら、もうどうしようもありません。絶望のどん底です。
ダメ元でもさっさと告白してしまえば、事実を知ってもあきらめられる可能性が高いでしょう。
結論は早いうちに知ってしまった方が、次の恋を始めるにあたっても良いのではないでしょうか。
有耶無耶のままに終わると後を引くので危険
結局告白できないまま相手と会う機会がなくなってしまうと、もう最悪ですよ。
告白しなかった後悔で延々苦しむことになり、人によっては何年もダメージを受け続けることになります。
次の出会いがすぐにあれば良いですが、ないと一生に一度の貴重な人生が台無しです。
延々以前の失敗した恋についての後悔が後を引きます。
有耶無耶な状態で終わると、結局今の恋は「終わっていない」ままで続いて行ってしまうわけです。
終わってしまったのであればそれまでですが、明確に終わっていないとすっぱり終われないので厳しいですよね。
告白されて不快になる人はまずいない
ダメ元でも告白した方が良い理由に、告白の持つパワーが挙げられます。
今まで告白されたことがあるならその経験を思い出してみてください。
とくにないなら想像してみましょう。
それほど好きではない相手に告白されたとしても、そんなに悪い気はしないのではないでしょうか。
もちろん好きな相手に告白されるよりはうれしくないかもしれませんが、とりあえず不快にはならないのではないでしょうか。
相手が大嫌いだったとしても、むしろ今までのこちらへの腹の立つ行いは愛情の裏返しである可能性が生じるためかなり良い気分になるのでは?
このとおり、どんな相手からであっても告白されて不快になる人はまずいません。
もしも相手が結局断ったとしても、それほど断った相手も告白されたことについては悪く思わないのではないでしょうか。
なので、とりあえず自分の気持ちを伝えてみることをおすすめします。
100%無理な場合でも、気持ちを相手に伝えるとすっきりする
相手には恋人がいたり、明確に無理な理由があったりするとしても、ダメ元で告白してしまいましょう。
結局断られてしまうかもしれませんが、それで良いのです。モヤモヤが晴れてすっきりしますよ。
とりあえず聞いてもらって別れれば良いのです。