たまたま会社が1日休みになってしまったりしたときは、予定を立てていなければ暇になってしまい、結局ぼんやりしているうちに1日終わってしまうということがありますよね。
そんなときに備えて、1万円でどんなことができるのかをあらかじめ知っておけば安心です。
この記事では、1万円でできる様々なことについて紹介していきたいと思います。
目次
ネットカフェや漫画喫茶で1日を満喫!
特にやりたいことはないけれど、一日中家でだらだらしているのももったいない…。そんなときにおすすめなのは、ネットカフェや漫画喫茶に行くことです。
一日中いて食事もしたとしても、3000円前後で楽しめます。
漫画を読んだりネットゲームで遊んだり、映画やドラマなどを楽しんだりと、様々なことが楽しめるのがネットカフェです。
漫画喫茶ではPC環境がない場合もあるかもしれませんが、それでも漫画をたくさん読むことができます。
自分のペースで読めるので、読もうと思えばたくさん読むことが可能です。
『美味しんぼ』や『こち亀』、『ワンピース』のような長期連載の漫画をどこまで読めるか挑戦してみたり、『進撃の巨人』のような話題作をチェックしたりと、漫画を読むだけでも様々なことに挑戦できますよ。
ボウリングやビリヤードで遊びに行く
友達も暇な場合に特におすすめなのが、ボウリングやビリヤードといった遊びです。一人で出かけても良いですが、友達と共にこれらの遊びをすればさらに楽しめることでしょう。
ボウリングは様々な施設で遊ぶことができますし、ビリヤードはゲームセンターなどの娯楽施設にもコーナーがある場合があります。
このほかには、ダーツやバッティングセンターでのバッティングもおすすめです。
気になっている漫画をまとめ買い
1冊500円で換算すると、漫画は1万円で20冊購入できます。
よほどの長期連載作品でなければ、全巻購入してしまうことも可能です。
中古で1冊100円の場合は100冊購入できるので、長期連載の漫画であっても一気に揃えることができます。
漫画好きな方にはおすすめです。
1日ぶっ続けで映画鑑賞
大人は1800円の映画鑑賞料金。1万円あれば、5回分映画を楽しめます。余ったお金でポップコーンとドリンクも購入できます。
映画は1本2時間程度ですので、間の時間を抜いても10時間は暇をつぶせます。
朝10時に映画を見始めれば夜の8時までかかりますので、ちょうど一日分です。
名画座であれば1000円かからない程度ですので、料金を抑えて豪華な夕食を楽しんでも良いでしょう。
レンタルDVDで映画を楽しむのであれば、新作でも5本で2000円程度です。余った8000円で他のことも楽しめますね。
電車に乗って少し遠くまで行く
1万円から食事代として仮に2000円引いて、電車賃として8000円分使用できるとします。
1日で往復できるということを前提に考えますと、例えば東京に住んでいるのであれば、静岡あたりまで出かけてみてはいかがでしょうか。
東京から静岡までは、普通の電車でも3500円程度で行くことが可能です。片道3時間程度ですので、それなりに長い旅になります。
先ほど述べたように食事代2000円を引いても1000円程度余りますので、雑誌や漫画を購入して読みながら旅をしてみてはいかがでしょうか。
なかなか行く機会がない少し離れた地域に出かけて、とくに目的もなく散歩してみるということはとても楽しいですよ。
ディズニーランドで1日楽しむ
翌日仕事でも大丈夫なくらい元気があって、なおかつ首都圏にお住まいの方は、ディズニーランドやディズニーシーに出かけてみてはいかがでしょうか。
1万円あれば、入場だけでなく中で食事をしたり、お土産を買ったりもできます。
そして1日あれば、様々な乗り物に乗ることができます。
あまり混雑していないものを中心にまわっていけば、非常に充実した時間を送ることができるのではないでしょうか。
高速バスで遠くへ旅行に行く
高速バスは、例えば東京からの場合安い時間帯であれば3000~4000円程度で仙台や名古屋に行くことができます。
1万円あれば、バスを駆使すると思ったよりも遠くへ行くことが可能ということです。
ただし、電車賃以外はあまり予算が残らないので1万円しか使わないとなると少し厳しい旅にはなります。
1万円の予算を駆使してコンビニで楽しい買い物
1万円あれば、コンビニでたくさんものを買うことができますよね。
おでんやジュース(お酒)、お総菜、お菓子などを片っ端から購入して、さらに雑誌なども追加していくことで1万円を目指してみるという遊びはいかがでしょうか。
これこそ究極の贅沢です。後から後悔するかもしれませんが、一度経験してみたい面白いことではないでしょうか。
ゲーム機を購入する
一昔前のゲーム機や携帯ゲーム機であれば、中古ショップで1万円程度支払うことで購入できます。
安いゲーム機であれば、ソフト数本を合わせても1万円程度に収まります。