真面目に生きていてもいなくても、自分に疲れてしまうということはありますよね。
時には自分に優しい行動をすることも、長い人生を生きていくうえでは大事です。この記事では、自分に優しくする方法を合計6つ紹介していきます。
最近疲れが溜まっているという方は、ぜひご覧ください。
目次
まずはとにかく寝る!
疲れているときに最もその疲れを取るにあたってお手軽なのは、寝ることです。とにかく寝てしまえば、それで疲れは取れます。
寝てしまうともう何も他の行動ができないためなかなか大変ですが、たまにはゆっくりと長い時間寝てみるのも良いのではないでしょうか。
ただ寝るだけではなく、安眠系のグッズを使ってみるのもいいかもしれませんね。
また、本当に睡眠を取るのではなく、横になってテレビを見たり、お香などを楽しんだりするのもいいでしょう。
仕事がいつも夜遅くまで続いていて大変だという方は、ぜひ休みの日に一度ゆっくりと寝て、溜まった疲れを取り除いてみてください。
自分の趣味に没頭する時間や日を作る
自分の趣味に時間をかけるということも、自分に優しくするうえでは重要なことです。
自分にとって楽しいことというものは、それを行ったことで疲れるとしても自分にとっては楽しいことですので、それほど苦にはなりません。
もちろん翌日仕事がある場合は次の日の仕事が辛いですが、楽しかった思い出が増えているということである程度は頑張れるのではないでしょうか。
仕事が終わったあとで趣味に打ち込むのも良いですし、休みの日にまとめて、長い時間をかけて趣味のことに対して取り組んでいくのも良いでしょう。
こまめに至福の時間を取るのも、1日中楽しいことに触れるのも、どちらも自分にとっては優しいことですよね。
温泉などに休みに行ってみる
自宅でゆっくりと休むのももちろん良いですが、休みに「行く」という方法も、自分に優しくする方法としてはとても効果的です。
自宅で休んでいると、やはりいつもと同じ休み方ですので、ちょっと代わり映えがせずそれほど休んだ気にならないということもあるのではないでしょうか。
しかし、温泉などの施設に行ってゆっくりと疲労を回復すれば、いつもより満足度の高い休息となり、結局帰路で少し疲れたとしてもかなり良い日ということで、納得できるでしょう。
温泉も良いですし、日頃身体を動かしていないという方は、あえてバッティングセンターやボルダリングの使節などで身体を動かしてみるのも良いですね。
友達と電話をしたり、実際に会ったりして喋る
仕事が忙しく、なかなか友人に会う機会がないと言う方は、とりあえず友人と最近のことについて話してみてはいかがでしょうか。
実際に会えるのであれば、もちろん会ってお酒でも飲みながら語り合った方が充実感は高いでしょう。
しかし、なかなかまとまった時間を作れないということもありますよね。
そういった場合は、現代には電話やLINE、Skypeなどがありますので、そういった技術を駆使して語り合ってみてはいかがでしょうか。
もう直接喋るのも面倒という方は、文字でのやりとりでも良いでしょう。とにかく誰かと仕事以外の日常的な楽しい話をしていくのがおすすめです。
仕事に疲れているという方は、短い時間であってもそれを忘れられると良いですね。
映画を見に行く
映画を見に行くということは、自分に疲れているときにとても良いことです。映画は何しろ見ているだけで終わりますのでとくに疲れるということがありませんし、見ているだけで物語が勝手に進んでいきます。
ディズニーなどの楽しい映画を見るのも良いですし、重厚でシリアスな作品を見るのも、それはそれで何か得るものがあります。
とにかく映画を見た!という気分を味わいたい方には、海外のアクション映画がおすすめです。やはりCGやアクションそのものの迫力が段違いですので、テレビではなかなか見られないような映像を楽しむことができます。
最近の映画はどうも…という方は、全国どこにでもあるわけではありませんが、名画座へと足を運んでみてはいかがでしょうか。
名画座では、古い映画が上映されています。映画館によってここ数年以内の作品が上映されていたり、あるいは昭和の作品ばかりが上映されていたりと、内容に違いがあるのが名画座の面白さです。
気になっていた漫画を大人買いして一気に読む
自宅でできる簡単な気晴らしが、漫画をまとめ買いしてひたすら読むという方法です。
電子書籍でも良いですが、とくにおすすめなのは紙の書籍です。やはり実際にあるものでひたすら読み進めるということが、最後に読み終えたときの達成感が強いですよね。
もっとも、電子書籍だと「100%」表示が出る場合があるのでそれはそれで満足度が高いです。
最近は漫画が映画になることも多いですので、映画館で見た映画の原作をまとめ買いして読んでみるのもいいかもしれませんね。