今までの人生で何度も告白してきたけれど、絶対に振られてしまう。
あるいは付き合うところまではいけても最終的には相手に振られてしまう。これはつらいですよね。
この記事では、いつも振られてしまう理由を解説します。
なぜ失敗してしまうのか、どこを改善すればいいのかわからずに悩んでいる方は、ご覧ください。
目次
日頃の生活態度が悪く、それで相手が引いてしまっている
告白した段階で相手に振られてしまう理由としてまず考えられるのは、日頃の生活態度が悪いことでしょう。
悪い、つまり相手にとってあまり良いイメージがないわけです。
例えば大口を開けて友達とゲラゲラ笑って馬鹿騒ぎしているような日々を送っていたら、周りの男性からするとかなりイメージが悪いですよね。
もちろん受け取る人によってはそれが良さにもなり得るのですが、告白した相手にとってはそれがマイナスイメージになってしまっているわけです。
この他にも、例えば周りと全くしゃべらず友達がいないタイプの人だとよくわからないので、相手は振ってしまうことがあるでしょう。
このように、日頃の生活におけるイメージが相手にとって悪いと振られてしまいがちです。
誰かに告白するなら、まず生活態度を改めるのが重要なこともありますよ。
見てくれがいまいちなため相手に敬遠される
告白しても振られるもう一つの理由として考えられるのは、はっきり言って顔が悪い、体型が悪いなど、見てくれが悪いことです。
付き合うと行動を共にする機会が増えてくるわけで、できるだけ相手にはきれいでいてもらわなければ困るものですよね。
容姿が付き合える基準を満たしていないために、相手はあなたを振るのでしょう。
これは頑張ってファッションや化粧に気を遣うなどすれば、ある程度改善することもできますよ。
相手への文句ばかり言っているため、相手は鬱憤が溜まってしまう
付き合っている相手にいつも別れ話を切り出される場合、行動を共にしていくうえで相手に不快な思いをさせている可能性が高いでしょう。
例えば相手を侮辱するような発言が多いと、相手はいらだってしまいますね。
付き合っていくうちに相手の悪い面も見えてくるものではありますが、あまりに文句ばかり相手に伝えていると、そんなに自分のことが嫌いなら別れればいいという気持ちになってしまうのではないでしょうか。
お互い人間なので、悪い面も良い面もあるものです。
お互いに鬱憤が溜まらないよう、目立つ悪い面にばかり注目せずに、良い面をどんどん見つけていきましょう。
それが振られないために重要なことです。
相手の意見を尊重していない
なんでも自分で決めてしまい、相手の意見を尊重しないでいると、やがて敬遠され振られてしまうものですよ。
例えば休みの日に、自分が出かけたい場所ばかりに行っていると、相手にとっては全くもって興味のない場所に連れて行かれていることになるわけです。
始めのうちはあなたが喜んでいるということで許せるかもしれませんが、徐々に貴重な休日をつかって面白くもないところに連れ回されている不快感の方が勝っていくでしょう。
結果としてだんだん一緒に出かけるのが嫌になってくるのです。
他にも、生活態度についてこうするべきだとか、将来についてあれこれ指図したりだとか、色々な場面で相手の意見を尊重していないと、「俺はあんたの奴隷じゃない」ということで去って行ってしまいます。
会話が噛み合わないことが多い
会話が噛み合わないと、一緒にいても楽しくないものです。
相手と自分の好きなものが全く違ううえに歩み寄ることも難しいとなると、共通の話題がとても少なくなりますよね。
なんとかして共通の話題を常に模索し、円滑な会話ができれば関係は長続きするでしょう。
しかしあまりにも話題がないと一緒にいても面白くないので、関係は途切れてしまうかもしれません。
告白の時点で振られる原因にも、同じことが挙げられます。
相手が好きなものと自分の好きなものが違いすぎると、付き合ったとしてもどうしていけばいいのかわかりませんよね。
容姿が良いなど他に何か魅力があれば、持ち合わせている趣味などの話題に共通点がなくても相手はあなたと付き合う気になるでしょう。
しかし拒否されるなら、そういったこともないわけです。
好きになる相手にいつも問題がある、相手との相性が悪い
相手が女をとっかえひっかえするようなタイプだったり、付き合ってみると相性が悪かったりするために振られてしまうこともあるでしょう。
相手に問題がある場合は、仕方ありません。
相性については、相手と付き合う時点であらかじめ多少なりとも相性が良さそうな人を選ぶようにした方が良いですね。
独占欲が強すぎてうっとうしがられている
例えばバイト先の同僚の女性と話していただけで怒るなど、あなたの独占欲が強すぎて生活に支障が出るために別れられてしまうこともあるでしょう。
なにごともほどほどにが一番ですよ。