ゲームは星の数ほどたくさん発売されていますよね。世の中にあるゲーム全てをクリアした人は、一人もいないでしょう。
この記事では、わくわくする面白いゲームを紹介していきたいと思います。いずれも最新ハードでプレイすることができますので、何か面白いゲームがないか気になっている方はぜひご覧ください。
ロックマン
横スクロールアクションの傑作であるロックマンシリーズ。新作はしばらく発売されていませんが、間違いなくわくわくするゲームです。
ロックマン1は、ステージ数が2以降よりも少なめです。しかし、難易度に関してはむしろ2以降より高いかもしれません。
はじめにプレイしたときは、絶対に避けられないような敵の攻撃やステージのギミックにうんざりしてしまうかもしれません。しかし、続けて遊んでいるうちにどんどん上達し、それらをすべて上手く買わせるようになります。
上達が自分でも体感できることが、ロックマンのわくわくするポイントです。特にアイスマンステージの消える足場や、終盤に登場する「イエローデビル」の分離・合体攻撃でうまく操作ができるようになると、達成感を味わえますね。
ファミコンのゲームですが、ニンテンドー3DSやプレイステーション3などでプレイすることができます。
3DSだと7まで、PS3だと6までと8~10がプレイできますよ。
スーパーマリオランド
ニンテンドー3DSで現在もプレイできる、白黒時代のゲームボーイ作品であるスーパーマリオランド。
ステージ数が少ないため、30分ほどでクリアできるのがこの作品の最もわくわくするポイントでしょう。
ステージもただのアクションだけでなく、合間にシューティングゲームのステージが入っていて飽きさせない作りになっています。
この作品にはクッパやクリボーなどのお馴染みの敵は登場しませんし、さらにピーチ姫さえも登場しません。その独特の世界観も、スーパーマリオランドの魅力です。
ジャンピングフラッシュ
ムームー星人を覚えていますか?そもそも知らない人も多いかもしれませんね。
ジャンピングフラッシュは、いわゆるFPSのような一人称視点でプレイするゲームです。ジャンプができる機体・ロビットに乗って広いステージに散らばっているアイテムを4つ回収するのが、このゲームの大まかな流れとなっています。
なんといってもジャンプの爽快感にわくわくさせられます。ステージの地面から数十メートル高く飛び、落ちていくバンジージャンプのような動きはスリルがあり、実際に落ちているような感覚になれますね。
プレイステーション3やVITAで遊ぶことができます。まだ遊んだことがない方は、ぜひ遊んでみてください。
スーパーマリオ3Dランド
この作品は、3DSで発売されたマリオです。3DSの発売からしばらく経ってようやく登場したので、当時は非常に盛り上がりました。
3Dランドは、いつものマリオのステージに奥行きを足して少し上から見たような独自のステージが魅力です。
3DSなので画面に広がりが感じられます。今のところ3Dランドは3DSではこの1本しか出ていませんが、続編が期待されますね。
サムライスピリッツ
格闘ゲームであるサムライスピリッツ。PS2などで遊ぶことができます。
この作品のわくわくするポイントは、攻撃力です。ゲージが溜まって行くにつれ攻撃力が高くなるシステムが採用されていて、そこで一番大きな攻撃技の「大斬り」を使うと相手の体力ゲージが一気に減っていくシステムが、とても爽快感があって楽しいですよ。
攻撃の命中率が画面に表示されるので、できる限りこの数値を高めて100%を目指すのは、自分が本当の剣豪になったかのようで独特の面白さがあります。
最近販売されている普通の格闘ゲームに飽きた方におすすめです。
グラビティデイズ
グラビティデイズは、VITAやPS4で遊ぶことができるアクションゲームです。
重力を操作できる主人公が大きなステージをさまようのがこのゲーム。例えば天井にポインターを向けてボタンを押すと、主人公はそこに向かって落ちていきます。
主人公が立っている場所が地面になるので、忍者のように壁を歩くこともできるのが、このゲームの面白さですよ。
2も発売されますので、まだプレイしていない方はぜひ遊んでみてください。
リッジレーサー
レースゲームの金字塔であるリッジレーサー。たくさんの続編が販売されていますが、今回はPS1の初代を紹介します。
初代リッジレーサーは、現代の目で見ると非常にシンプルなレースゲームです。
しかしレースのスピード感は今見ても非常に魅力的で、とても満足できることでしょう。
初代リッジレーサーは、ディスクを入れ替えて自分の好きなCDの音楽を再生しながら遊ぶことができます。これはわくわくしますよね。
自分の好きな音楽を聴きながら、レースを楽しんでみてはどうでしょうか。