海水浴にお弁当っていうのもいいですよね。
海の家で食べるともなっても混雑が予想されますし。
小さいお子さんがいる方なら尚更。
でもそんなものを持って行ったらいいのでしょうか?
また持って行く際に注意をしなければいけないことってどんなこと?
纏めてみたので、海水浴の際のお弁当作りの参考にしてみてください。
海水浴の際のオススメのお弁当
海水浴に行くということは時期も高温多湿であることが予想されます。
そうなると食べ物は痛みやすくなってしまいます。
最初から痛みやすいものをお弁当に入れるのは避けましょう。
例えば、卵。
茹で卵であれば、クーラーボックスに入れておけばいいのですが、高温多湿の状態になったところに茹で卵を置いておくと結構痛んでしまうものです。
他にもお弁当の定義である、生ものは避けましょう。
フルーツも切らずに丸ごと持って行って、現地でカットをすると良いです。
強風が予想されたり、砂がお弁当に入ってしまうことも考えることが出来るので、手づかみで食べることができるものがオススメです。
おにぎりとかサンドイッチが手軽でいいですね。
その際にも具材に生ものは使わないようにしましょう。
おにぎりだったら、イクラ、サンドイッチだったらスモークサーモンは避けたほうが良いです。
持って行く際の注意点
海水浴にお弁当を持参する際には、食品に直射日光が当たらないようにしましょう。
直射日光が当たってしまうと、腐敗の原因になってしまいます。
変なにおいがする、だけではなく食べ物そのものも傷みやすくなってしまうので、できるだけ涼しいところに置くと良いです。
クーラーボックスを持って行くことが出来るのであれば、お弁当も一緒にクーラーボックスに保管をしておくと良いです。
そうすることによって高温になることを避けられますし、食品も長く持たせることができるようになります。
食べることに手間がかかってしまうようなものも避けたほうがいいかもしれません。
余裕があって、技術を持っているのであれば、手作りパンもオススメです。
中にウインナーを入れたり、ツナサラダを包んだ惣菜パンなど自分で工夫できますし、つまめるという点からも便利です。
海水浴は天候にも左右されると思います。
せっかく行くのですから、天気が良い時がいいですよね。
その場合には食べ物の管理が大変になることが予想されるので、大きめのクーラーボックスであったり、保冷剤を持っていくようにすると良いようです。
お弁当を持って行けば、遊ぶ時間もたくさん取ることが出来るのもメリットになりますよ。
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