ソシャゲを長いこと続けていて、これではいけないと思ってしまうことがありますよね。
しかし長いこと続けていただけあって、なかなかやめられずに困ってしまっている方も多いでしょう。
この記事ではそんな方のために、ソシャゲを確実に止めるために実行するべき7つの方法を解説します。
これらの方法を実践すれば、きっとソシャゲを止めることができますよ。それではご覧ください。
目次
ゲームをアンインストールする
ゲームをアンインストールしてしまうのが、第一の方法ですね。
もしもゲームを削除してもアカウントを復活させられるシステムだとしたらアンインストールだけではダメですが、そうでなければアンインストールしましょう。
レアなモンスターなどが残っている状態からゲームを削除してしまえば、喪失感を味わうことになります。
しかしその先に、真の安らぎもあるのです。
自らの手でソシャゲの世界を崩壊させてしまうのであれば、不慮の事故で消えるよりはスッパリと諦めることができますよ。
さあ、今すぐアンインストールしましょう。
保険をかけてIDなどを控えてはいけません。
他に有料アプリなどを購入していないなら、アプリのダウンロードに使っていたIDを変えてしまうのも手
アンインストールしただけではダメなタイプの場合は、絶対に復活できないようにもっと念を入れる必要がありますよね。
例えば、アプリのダウンロードに使っていた、ゲームに登録されているID(メールアドレス)を変更・削除しましょう。
もしも他に必要な有料アプリなどを買っていたならちょっと現実的ではないかもしれませんが、問題なければゲームを滅ぼすためにIDを消して新しく作り直してみてはどうでしょうか。
イベントの情報をチェックしないようにする
ソシャゲの恐ろしいところは、アカウントを消しても再開しやすいことです。
序盤はレアなキャラクターを手に入れやすかったり、イベントが行われてレアアイテムを手に入れられたりしますよね。
まずは、イベントのチェックを止めることから始めましょう。
チェックしてしまうと、また始めてしまう可能性があります。
イベント情報を仕入れなければ、ゲームを再開する理由が一つ消えます。オススメですよ。
アカウントを誰かにあげてしまう
アカウントを誰かに譲ってしまうのも、一つの手です。
絶対に返してもらえないような相手にプレゼントしてしまうことで、ゲームを再開できなくなります。
そして、今後はゲームのことを忘れてしまえばいいのです。
なかなか忘れることはできないかもしれませんが、長い間耐えればやがて忘れられますよ。
今まで使ってきた金額で何ができたか考え、反省する
ソシャゲを止めるためにオススメなのは、自分の過ちをしっかりと見ることです。
目を背けてしまったら、またゲームを再開してしまう可能性がありますよね。
例えば、今までに課金した金額をチェックしてみましょう。
もしかしたら数万円、あるいは数十万円になっていることもあるかもしれません。
続いてその金額で何を買えたか、調べてみましょう。
自分が欲しいけれど手が届かないものが、買えてしまう金額かもしれません。
それがわかれば、今後はソシャゲにお金を使おうとは思わなくなるはずです。
果たして何が買えるのか、チェックしてみてはどうでしょうか。
課金以外にお金の使い道を探す
ソシャゲにお金を使ってしまう理由は、要するに他に使い道がないからですよね。
なんとなくこのくらいの金額ならいいか…と支払ってしまった結果、後から振り返ると膨大な金額になっているのがソシャゲの恐ろしさです。
これを防ぐには、ソシャゲ以外に使い道を探すことです。
100〜1000円程度がソシャゲの課金単位なので、これを貯金するのも良いですし、代わりに本や小物など、まずはものが残る何かを買い始めるのも良いでしょう。
ソシャゲにお金を使おうという意識が芽生えなくなれば、ソシャゲ断ちが終了します。
これを目指して頑張りましょう。
ソシャゲをやる暇もないくらい日々を忙しくする
ソシャゲをついついプレイしてしまうのは、ソシャゲをする暇があるからです。
そしてソシャゲがちょうど空いた時間でプレイできてしまうのも大きな理由ですね。
ソシャゲをやる暇がないくらい、まずは日々を忙しくしてみてはどうでしょうか。
例えば学生なら、アルバイトを始めてみましょう。
ソシャゲをやる代わりにお金を貯められますよ。
ただしその貯めたお金をソシャゲには使わないように、気をつけなければいけませんね。
社会人なら、そのぶん仕事に打ち込んだり、本を読んだりしてみましょう。
これでやがて知識を得られたり、給料が上がったりしますよ。
このようにソシャゲ以外に時間の使い道を見つけて、人生を有効に楽しみましょう。
きっと楽しい生活が待っていますよ。
ソシャゲはいつか終わって全てが無駄になりますが、こうやって得た人生経験は無駄になりません。