世の中には気持ち悪いものがたくさんありますよね。
そこで今回は、気持ち悪いものをたくさんまとめてみました。
あれは確かに気持ち悪い!と、共感してもらえれば幸いです。
それでは早速ですが、チェックしていきましょう。
目次
スライム
子供が大好きなスライムですが、よくよく考えてみると気持ち悪いですよね。
気持ち悪いからこそ子供はスライムが好きなわけです。
まず緑色なのが奇怪ですし、感触もブニョブニョしています。
ひんやりしているのも得体が知れないですね。
スライムは自分で作ることもできますが、自分で作るとそのままでは透明なので、本格的に汚らしい感じで気持ち悪いものになります。
ここまで読んで、あの気持ち悪さ&楽しさをまた味わってみたいと思った方も多いのではないでしょうか。
スライムで遊んでいるとだんだんスライムが汚れてきて、見るにたえないものに変貌していきます。
捨て時を見極めるのも重要ですね。
なめくじなどのうねうねした生き物
世の中にはたくさん生き物がいますが、ゲッ!と思ってしまうのはナメクジやミミズのような、うねうね動くぶよぶよした生き物でしょう。
ナメクジは梅雨時などに玄関に発生することがあり、ミミズは夏によく道路で干からびてしまっているのを見かけますね。
人間や哺乳類系の動物とは全く違う作りの生き物を見ると、なぜこんなに違うタイプの生き物が同じ星にいるんだろう…と思います。
蜘蛛やゴキブリなどの部屋に出る虫
部屋に出る虫は大抵気持ち悪いですよね。その筆頭がゴキブリです。
それほど路上では見かけないのによりによって人の住む部屋にはよく出るのが困り者です。
また蜘蛛もちょっと嫌ですね。
数センチ程度の小さな巣を作らない蜘蛛ならまだいいですが、巨大なアシダカグモなどはいかに益虫といえどもあまり出てきてもらいたくないものです。
ネットを見ている時に出てくるキモい漫画のバナー広告
今流行り?の気持ち悪いものといえば、ネットをスマホなどでみている時に出てくるキモいバナー広告でしょう。
特に漫画系のものは、印象に残りますよね。
大抵グロテスクな内容で、続きが気になる感じに終わります。
確かに続き自体は気になりますが、あえて人を不快にさせる広告を作る漫画配信サイトはやり方が気にくわないですね。
やたら自分に対してベタベタしてくる仲の良いわけでもない人
それほど仲良くなったわけでもないのに妙にボディタッチをしてきたり、馴れ馴れしい口を聞いてきたりする人はちょっと気持ち悪いですよね。
悪気はなさそうなのですが、それゆえに拒絶することができず、ほとほと困り果てている方も多いでしょう。
人間には一定以上の距離に入られたくない心理がありますが、仲良くないのにその壁を超えてくる人は困り者です。
日焼けした古本
本はいずれ日焼けしてくるものです。
しかしあの日焼けしてオレンジ色になった状態を見ていると、なんとも気持ち悪くなりませんか?
古本は匂いも、なんともいえないですよね。
あの匂いが古本の魅力につながっていると感じる人もいますが、どちらかというと不快に感じる人の方が多いのではないでしょうか。
筆者はどうしても古本でしか手に入らないもの以外、電子書籍で買ってしまっています。
古本に入っていた、前の所有者の手紙など
古本を買うと、ごく稀にですが、前の持ち主の落書きがあったり、恋人などに宛てた手紙が入っていたりします。
まずちゃんと検品していないことが気持ち悪いですし、特に手紙などあまりにも強い感情がこもっているものは怖いです。
恋人系の手紙だと、おそらくは二人の関係が破綻したことが伺えますし、なんともいえない気分になりますね。
壁のシミ
壁のシミは気持ち悪いですね。
まずなんでそんなシミができてしまったのか原因が気になりますし、人の顔に見えてくることもあり、ぞっとします。
シミがあまりにも気持ち悪いので引っ越した経験を持っている人もいるのではないでしょうか。
びっしり貼られているお札
ありがちな話ですが、封鎖されている場所を開けてみたらびっしりと壁にお札が貼られていた!ということがありますよね。
実際に経験した人はあまりいないかもしれませんが、もしそんなことがあったら、霊を信じていなくてもビビります。
近所の異臭やゴミ屋敷
最近住んでいるマンションのある階でだけ妙に異臭がする。
これは一体なんだろう…?と思ったら、しばらく後に何やら警察と清掃業者がきていた…。
そんな経験が筆者にはあります。
嫌な予感しかいないので、何があったのかは聞きませんでした。
こういった異臭騒ぎは、まず普通に匂いが気持ち悪いですし、大抵なんらかの問題は発生しているわけで気持ち悪いですよね。
またゴミ屋敷にも困りものです。
最近はあまり話題にならないゴミ屋敷ですが、あんなものが近所にあったら非常に迷惑でしょう。