友達がいないと大変ですよね。
男子で友達がいない人は中学・高校・そして大学でもよく見かけますが、女子だとそれほど一人でいる人は見かけないため、女子でぼっちになってしまうと不安でいっぱいでしょう。
初めからぼっちでも辛いですが、友達が大学を辞めてしまって途中からぼっちになるのも辛いですよね。
しかし、それほど心配する必要はありません。
この記事では、女子が大学でぼっちになっても問題ない理由を7つ紹介します。
これらを参考に、これからの大学生活を耐え抜いてみてはどうでしょうか。
目次
バイトなど、学校以外でも出会いはある
出会いの場は、大学だけではありません。大学なんて狭い空間です。
大学以外にも、たくさん友達を作れる場所があります。
趣味の集まりであったり、バイトだったりと、人がたくさん集まる場に参加すれば、もしかしたら新しい友達ができるかもしれませんよ。
あるいは、恋人もできるかもしれません。
もっとも、大学以外には友達などがいるため大学の中で新しい同性の友達が必要なんだと感じている方も多いでしょう。
その場合はこの理由は当てはめられませんね。
サークルに入っていないなら、今後入れば友達ができるかも
もしも大学で新しい友達を作りたいなら、サークルに入っていないなら入るのも一つの方法です。
途中からサークルに入るのはなかなかハードルが高いので春まで待たなければいけない場合もありますが、サークルなら絶対に仲間ができます。
自分と同じような趣味を持つ仲間たちであれば、打ち解けることもできるでしょう。
サークルへの参加もオススメな打開策ですね。
ただしサークル内でぼっちになってしまうといよいよ厳しいです。
もしもサークルに入るなら、全力で友達作りを行いましょう。
ぼっちを避けるには、自分から積極的に行動しなければいけません。
これまでの友達を大事にすればOK
大学に友達がいないのはもう仕方ないと言うのであれば、これまでの友達を今まで以上に大事にしましょう。
友達が高校までに何人かいたのであれば、現代であればメールなどがありますので、気軽に連絡をとりあえますよね。
暇な時に過去の友達と遊ぶなどすれば、大学に友達がいなくても充実した大学生活を送れますよ。
大学で友達ができなくても、大学にいる時間を短くすれば問題なし
大学で友達ができなくて困っているなら、大学にいるともうそれだけでだいぶ辛いですよね。
ですので、いっそのこと大学にいる時間を短くしてみてはどうでしょうか。
大学にいる時間が短ければ、友達がいなかったとしてもそれほど支障はないでしょう。
お昼は学食でなく大学の外の定食屋やレストランで食べれば、一人でも辛くありません。
大学に友達がいたところで、興味のない講義を友達に合わせて取らなければいけなくなったりと不便な面もあります。
大学に友達がいなくても、それほど気にすることはありませんよ。
そのぶん勉強などを頑張ればOK
友達がいないために大学で遊びを頑張れない今の状況。
それなら開き直って、勉強に気合を入れてみてはどうでしょうか。
勉強を頑張って、先生と仲良くなるなどすれば話し相手もできて、退屈さはだいぶ薄まります。
また日頃活躍が目立てば周りにも一目置かれ、話しかけられることが増え、新しい友達ができる可能性もありますね。
友達がいないからといってふてくされずに毎日大学で頑張れば、ぼっちから抜け出せるかもしれませんよ。
ここはあえて勉強を頑張ってみてはどうでしょうか。
友達がいなくてもいくらでも暇つぶしはできるのが現代
確かに大学に友達がいないと不安で退屈ではありますが、友達がいなかったところで意外と暇つぶしはできるものです。
この記事をスマホで読んでいる人もいるでしょう。
スマホやパソコンがあれば、ぼっちであっても暇はいくらでも潰せます。
スマホでゲームに取り組むのも良いですし、動画を見たり音楽を聴いたりしても良いでしょう。
もしものためにモバイルバッテリーを用意するのも良いですね。
スマホのバッテリーが切れたら大学でかなり暇になりますが、バッテリーで充電すれば解決です。
スマホなどを活用し、退屈をしのいで頑張りましょう。
そのぶん就職活動に気合を入れられる
大学でダメなら、次の人生に希望をかけましょう。
早めに就職活動を始めて就職先を決めて、就職後に同期の中から友達を見つけ出してみてはどうでしょうか。
そして就職後に友達ができなかったら結婚してしまえば良いのです。
大学生活は4年あって長いようで結構短いので、4年間は割とやり過ごせます。
今はひたすら暇つぶしをしてやり過ごし、次の社会人生活に希望を膨らませましょう。
就職活動に早めに取り組んでおけば、後から始める人たちより圧倒的に優位に立てますよ。
友達がいないなら十分就活に時間を割けますので、頑張っていきましょう。