旅行に出かけるとき、スーツケースに目印を付けた方がいいのかどうかでお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とくに、今まで大々的な旅行に行ったことのない方にとってこの問題はとても重要なことですよね。
この記事では、スーツケースに目印は必要かどうかということについて解説していきたいと思います。
謎を解決して、快適な旅行をお楽しみください。
スーツケースには目印を付けておいたほうがいい
飛行機やバスで旅行をするにあたって、荷物を一旦預けることになりますよね。
つまり、たくさんの荷物の中から自分のスーツケースを見つけ出さなければいけないタイミングが、行きと帰りの2回あるということになります。
その際に心配なのは、同じような形や色のスーツケースがたくさんあるということです。スーツケースを使うタイミングはあまり日常において存在しないため、旅行がその唯一の機会という方もたくさんいらっしゃると思われます。
つまり、自分のスーツケースがどんな形だったかを思い出せなくなる可能性があるということ。これは非常に危険ではないでしょうか。
また、自分は大丈夫だったとしても、他の人が間違えて自分のスーツケースを持って行ってしまうという可能性もありますよね。
こういった様々な問題が起こってしまうことを防ぐためにも、スーツケースには目印を付けておいたほうが安心です。
今まで旅行でスーツケースに特に何も付けていなかったという方も、これからはぜひ目印を付けておくことをおすすめします。
名札のような目印を付けておくのは小学生みたいでちょっと恥ずかしい!とお思いの方も、次項で様々な目印を紹介していきますので、ご安心ください。
スーツケースの目印にはどういったものがある?
それでは、ここからスーツケースの目印を紹介していきたいと思います。
スーツケースの目印と言えばこれ!というものから、こういったものも目印になる!というものまで、色々な物を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ネームタグ
もっとも一般的なスーツケース用の目印が、ネームタグです。
ネームタグは100円ショップやAmazonでも購入することができますので、とても気軽かつシンプルでわかりやすい目印となりますね。
ネームタグと言えばただの名前が書いてあって素っ気ない板というイメージをお持ちかもしれませんが、そういったもの以外にもおしゃれなネームタグが世の中にはたくさん販売されています。
素材もただのプラスチックの物から、牛革で高級感がある物まで様々です。
今回おすすめしたいのは、ACEのネームタグです。これは価格がAmazonで756円と安く、見た目がシンプルでありながらなかなかの高級感があるという点が魅力的です。牛革モデルもありますので、お好みで購入してみてはいかがでしょうか。
シールやステッカー
シールやステッカーは、スーツケース自体の魅力をも上げることができるためなかなか楽しい目印です。
一目で自分のものだとわかるという点では、ネームタグより優れていますね。自分のものだとわかれば、自分の名前が記載されていないステッカーでも全然問題はありません。
ただし、自分の出かける理由によっては、あまり派手で個性的すぎるステッカーを貼っていると不自然になってしまうかもしれませんので気をつけましょう。
今回おすすめしたいのは、Amazonで購入できるトラベルステッカー50枚セットです。この中から好きなシールを選んで貼っておけば、きっとすぐに見分けられるのではないでしょうか。
スカーフやハンカチ
スカーフやハンカチを巻いておけば、一目でそれが自分の物であるとわかりますよね。
赤や青一色のスカーフですと、シンプルすぎてもしかしたら他の人と被ってしまうかもしれませんが、ある程度個性的なものであればきっと自分の物であるとわかるでしょう。
Instyle Japanのステッカーは、16種類存在しますので、自分の好きながらの物を選んでスーツケースに巻いておくことをおすすめします。
目立つキーホルダー
さて、最後の候補はキーホルダーです。自宅にあるキーホルダーや、ゲームセンターで入手したキーホルダーをスーツケースに取り付けておきましょう。
これによって、カンタンかつ一目で自分の物であるかどうかがわかるようになります。
色がある程度派手なキーホルダーの方が、それが自分のものであるということがわかりやすいですね。
女性の場合はぬいぐるみ系のかわいらしいキーホルダーが良いでしょう。男性の場合は、キャラクター物よりもブランド系のものの方が良いかもしれませんね。
以上が、スーツケースに付ける目印の候補となります。この中から好きな物を選び、取り付けておくことをおすすめします。
荷物を間違えずに済めば、快適な旅行が楽しめますね。