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機内食のカロリーは?時間はいつ?まずいの美味しいのどっち?

 

飛行機での長旅、楽しみは何と言っても機内食ですよね。

フライトの時間帯や長さにもよりますが、いつごろ出てくるのか待ち遠しく感じることもあります。

 

旅の始まり、最初に口にする食事である機内食は、果たして美味しいものなのでしょうか?

 

 

機内食のタイミング

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飛行が安定してから、意外とすぐに機内食が出てきたり、中途半端な時間で食事が出てきたりと、戸惑う事があるかもしれません。

 

フライトの時間帯や長さでいろいろな状況が考えられますが、基本的に飛行している現地時間でサービスされているようです。

つまり出発時と到着時の現地時間がカギとなります。

 

出発時が夕食時であれば夕食を、到着する前に目的地が朝食の時間帯であれば朝食がサービスされるということになります。

この間にはフライト時間の長さに応じて、スナックなども提供されます。

 

フライトが長時間の場合、お腹の空腹の状態と機内食サービスのタイミングが合わない事もあるかもしれません。

 

ですが、目的地の現地時間に体を慣らすためにも、食べておいた方が良いのかもしれませんね。

こちらは世界の航空機の機内食です。

 

 

美味しそうなものから、ちょっとアレ?と思うような機内食もありますが、そのお味は一体どうなのでしょうか?

 

 

機内食のお味

 

実際に機内食を味わった感想を見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

各航空会社によって、いろいろなメニューがあるようですね。

やはり日本の航空会社の機内食は、美味しいと感じる人が多いようです。

 

同じ航空会社でもエコノミーやビジネス、ファーストなどクラスによってもサービス内容は変わります。

お好みの味に出会えるかどうか、いろいろな航空会社を利用してみるのも、旅の楽しみとして良いかもしれないですね。

 

ちなみに、美味しい機内食だったのでおかわりをしたい、という場合はぜひ聞いてみてください。

必ずおかわりができるという訳ではありませんが、余剰分があれば、食べることができます。

 

また、お腹が空いていなかったり、食べたくないという場合は機内食を断っても大丈夫です。

日本語が通じないCAで、断り方に不安がある場合は、テーブルを出さずにNOと言うだけで大丈夫です。

 

それでも渡されてしまったら、テーブルに乗せて置いておきましょう。

しばらくすると、片づけてくれます

 

機内食のカロリー

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例として、全日空の機内食を見てみましょう。

 

  • エコノミークラス

紅鮭の彩ご飯 632kcal

ポテトニョッキとオムレツ 643kcal

白身魚照り焼き 664kcal

ポーチドエッグ ベネディクト風 710kcal

 

  • ビジネスクラス

こちらはメインのみカロリーが表示されています。

洋食:ふんわり卵と仔牛のソーセージ 498kcal この他パンとジャム

和食:蒸し鯛香りあんかけ 227kcal この他みそ汁やご飯、卵焼き等

 

  • ファーストクラス

こちらもメインのみカロリーが表示されています。

洋食:牛フィレ肉のポワレ 481kcal

スズキのトマトコンフィー添え 385kcal

メインの他に他前菜やパン、デザート等がつきます。

和食:カレイの野菜蒸し 259kcal

時鮭塩焼き 203kcal

蒸し鯛のあんかけ218kcal

メインの他に前菜やお椀、お造り、煮物やご飯、和菓子がつきます。

 

ビジネスクラスやファーストクラスはメインのみのカロリー表示でしたが、メニューから推定すると、完食した場合、700~1000kcal程度になる可能性もあります。

 

旅の食事は楽しみたいものですが、カロリーが気になる場合は注意が必要です。

また、通常の機内食の他、ベジタリアンや病気の方のためのカロリーが低い特別食も準備されています。

 

各航空会社のホームページで航空券を予約した際や、電話で特別食を申し込むことができます。

全ての便に対応してはいませんが、希望する場合は早めに確認して申し込むようにしましょう。