夏になると海に行って遊びたくなる、という人も多いですよね。
子どもが一緒だと海に入って遊ぶよりも砂浜で遊ぶ方が多いと思いますし、そのほうが安全です。
では海の砂浜での遊びにはどのようなものがあるのでしょうか?
定番からちょっと変わったものまで紹介をしますので、今年の夏、海に行った際にやってみてはいかがでしょうか?
砂浜遊びのあれこれ
大人向け
- 砂の城
砂山よりも高度です。
芸術性が高いものでもあると思います。
本気で芸術性の高い、砂の城を作ってみてはいかがでしょうか?
作り方に関する情報もウェブサイトで事前に確認をしておくと良いですし、何人かで作って、芸術性の高さを競ってみるのもいいかもしれません。
Twitterに投稿してその評価で勝負とか、Facebookの「いいね」の数で競うのも面白そうです。
スコップやバケツを持っていくと作りやすいです。
- サバイバルゲーム
水鉄砲で撃ちあうという単純なもの。
砂浜なので隠れるところはありません。
なので、とにかく水鉄砲で遊部と言う感じですね。
水鉄砲によって涼しくなることも出来るので夏を感じることも出来ると思います。
今の時代は水鉄砲も色々な種類があるので、ありとあらゆる武器をそろえて徹底的にやるのも面白いかもしれません。
邪魔にならないところを探して行いましょう。
子供向け
- 砂山崩し
砂山を作って、それを崩すという遊び。
崩す際にちょっと悲しい気持ちになってしまう子どももいるかもしれませんね。
これなら安全ですし、高いものを作るともなれば時間もかかります。
親子で一緒に作ってみるのもいいかもしれませんし、親子なら安全。
他の人の邪魔にならないところでやりましょう。
- 貝殻集め
砂浜には結構キレイな貝殻が落ちているものです。
集めて思い出にすることだってできますよね。
ただし、足の裏を切ることがないように、配慮をしなければいけません。
足の裏を切ってしまうと痛みもありますし、出血も中々止まらなくなってしまうので、注意も必要です。
安全な砂浜遊びの代表的なものです。
少人数向け
- ビーチフラッグ
砂浜に旗を建て、20m以上離れたところで寝ころんだ状態でスタートし、立ちあがって旗を取るというゲーム。
2人でどっちが先に取ることが出来るのかということを争うゲームです。
少人数でもできますが、大人数であればトーナメント形式でも行うことが出来るので面白いと思います。
安全が確保できるところで行いましょう。
- 花火
これは夜になってからということになります。
砂浜での花火は風情があっていいもの。
ゴミの処分さえしっかり出来れば問題がないと思いますが、場所によっては砂浜での花火を禁止しているようなところもあるので、事前に確認が必要となります。
少人数のほうがこじんまりしていていいんじゃないかと思います。
大人数向け
- スイカ割り
少人数でもできますが、大人数でやったほうが盛り上がること間違いなし。
スイカの周りを実際に割る人以外で囲んで、スイカの位置を指示すると面白いです。
たくさんの人数がいるので、声がどっちの方向からするのかっていうのも分かりにくいですよね。
難解なゲームのような感じになるので面白くなると思います。
- ビーチバレー
チーム戦にすれば大人数のほうがいいですよね。
ただし、他のお客さんの迷惑にならないようにスペースに十分な余裕があるところで行うようにしましょう。
チーム分けをする時にクジを作ってみるのもいいです。
そうするだけでもかなり盛り上がると思いますし、チーム分けから楽しむことが出来るようになっているのもポイントです。
今年の夏は今年しかありません!
悔いの残らないように思いっきり遊んで思い出に残しましょう!
海に行く際はこちらの記事も読んでおくと良いですよ。