美容院や床屋で髪を切ってもらったときに、変な髪型になってしまうことがありますよね。
しかし、その場で言い出すタイミングを見誤ってしまって結局そのまま出てきて泣き寝入り…
となってしまう方も多いものです。私もよくそうなります。
この記事では、変な髪型にされてしまった時の対処法を紹介します。
もしも今後髪型がおかしくなったときは、この記事にかかれている内容を思い出し、実践してみましょう。
目次
無料で手直ししてくれる美容院もある
美容院の中には、無料であとから手直しをしてくれるところもあります。
できればその場で直してもらうようにしたいものですが、言いそびれてしまった場合はあとから直せるかどうか確認してみましょう。
あとからお店を訪ねて「手直ししてほしい」とは、おそらくその場で直してもらうのを躊躇する人だと大変かもしれません。
しかし、ここは頑張りましょう。
無料での手直しを行っていない美容院も多いので、できるかどうかはホームページなどでしっかりチェックしたほうがいいですね。
帽子をかぶる
短くなりすぎた場合など、もう収拾がつかない状況になってしまっているときは、帽子を常日頃からかぶっておきましょう。
学校での授業中や会社での仕事中は流石に厳しいですが、日常生活においては帽子をかぶった状態を保っておけば、周りの人たちに笑われずに済みますよね。
しかし、あまりにも長く帽子をかぶっていると逆に怪しまれてしまうかもしれません。
使い所は、結構難しいのが帽子をかぶる作戦です。
短すぎる場合はもう諦めて伸びるのを待つしかない
髪が短くなりすぎてしまって手直しも難しく、帽子をかぶり続けるのも難しい。
そんなときはいっそ諦めて、伸びるまで耐えるしかないでしょう。
自分の友人達には普通に「美容院(床屋)で失敗した」と説明すれば、最初は笑われるかもしれませんがすぐに慣れます。
そして他人である世間の人たちは、あなたの髪型についてそんなに気にしていません。
よほどおかしい色や髪型でなければ、目を引くことはありませんのでご安心ください。
今はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、ここは耐えて伸びるのをじっくり待ちましょう。
ヘアアイロンを使って髪の形を変える
特に女性の場合。
髪は短すぎず、形がおかしくなってしまっている。
例えばパーマがおかしくかかってしまって見栄えが悪いのであれば、自宅にヘアアイロンがあるなら、それを使って髪の形を整えましょう。
自分でヘアアイロンを使えば、自分の思い通りに髪を整えられますよね。
もしもおかしくなったとしても、自宅にヘアアイロンがあれば安心です。
ヘアアイロンは家電量販店などでたくさん販売されていますので、一つ用意しておくと安心ですね。
女性なら、アクセサリーなどでごまかす
女性の場合、髪にアクセサリーなどを付けて目立たせることで髪型をうまくごまかすこともできますよね。
アクセサリーを持っているなら、それをつけて髪型をうまく補いましょう。
そうすることで、きっと周りの人に変に思われずに済みますよ。
例えば前髪を切りすぎてしまったら、前髪をピンで止めましょう。
男性なら、ピンもアクセサリーも使えませんので、前髪を切りすぎてしまったのならば髪のボリュームを出すために、ワックスを使ってみると良いですね。
自分で切る
髪を切りすぎてしまったわけではなく、単に変な感じになっているのならば、自分で切ってしまえば一番安上がり。
しかし、髪はやはり自分できるよりもプロの方が圧倒的にうまいものです。
プロが切った結果変になっているといっても、プロに改めて頼んだほうが確実。
ちょっとの手直しならば自分で鏡を見て切ってしまうのもいいですが、結構直す部分が多い場合はおとなしく美容院で頼んだほうがいいですね。
予算もない、時間もないときは、自分でのカットにチャレンジしてみましょう。
ただし、ダメだ!と思ったら諦めたほうが、損失が大きくならずに済みますよ。
諦めてこの髪型に納得してしまう
諦めて髪型に納得してしまうのも、一つの手です。
自分ではその髪型に納得していなかったとしても、周りから見れば普段と変わらなかったり、場合によってはむしろ前よりも印象が良くなっていたりすることがありますよ。
家族や親しい友人に今の髪型を見せて、意見を聞いてみましょう。
意外と好印象を与えているかもしれません。
もしも周り的にも微妙な反応だったら美容院に行くのも手ですが、時間がない、あるいは切りすぎてしまっていて直すのも難しいのであれば、無理矢理にでも今の髪型は素晴らしいということにして、納得してしまいましょう。
髪はどうせ伸びます。
じっくり待って伸びたらまた美容院や床屋に行き、今度は失敗しないように気をつけて注文しましょう。
また変な髪型になってしまったら、その場で直してもらうようにしましょう。
ここで頼む勇気があれば、今後はもう大丈夫ですよ。