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変なキャラクターと言えば?ジャンルをまたいで紹介!

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世間を賑わせた変なキャラクターたち。

登場の機会は少なくても深く心に刻まれるタイプのキャラクターもいれば、常に人気を誇っているキャラクターもいますよね。

 

この記事では、いわゆるゆるキャラやアニメキャラ、ドラマのキャラクターなど、様々なジャンルにおける変なキャラクターを紹介します。

変わったものが知りたい方は、ご覧ください。

 

 

シドニー・マンソン

『人造昆虫カブトボーグV×V』第41話「裏切りの序曲!ノイズ・アンド・ファンタスティック」に登場した、シドニー・マンソン。

この回にしか登場していないのに、番組の中でもかなりの人気を誇るキャラクターです。

 

なぜかというと、マンソンはレギュラーキャラクター。

この回にしか登場していないのにもかかわらず、レギュラーで今までもずっと登場していたキャラクターとして扱われていたのです。

 

メインキャラたちは皆小学生なのですが、その環の中に平然と入っているマンソンは40〜50代くらいの成人男性であることも衝撃的でした。

 

サブタイトルやAパートではマンソンの裏切りを匂わせる展開になりますが、最終的にどうなったかはぜひ、本編を見てお確かめください。

 

せんとくん

テレビで見かけることはあまりなくなったため、今名前を見て久しぶりに思い出した方も多いのでは?

せんとくんはいわゆるゆるキャラです。

 

奈良県のマスコットキャラクターで、鹿の角と童子の顔が気持ち悪いために大不評!

という名目で大きな話題になったのを覚えていますよね。

結果的に人気は非常に高くなり、現在もゆるキャラとしての活動は続いています。

 

デカわさ

一時期話題になった、わさおの着ぐるみキャラ版といった風体のデカわさ。

秋田犬で、青森県にいるゆるキャラです。

 

せんとくんあたりからゆるキャラは「ヤバい」見た目でインパクト重視のものがどんどん増えてきましたが、デカわさもその流れをくむ存在ですね。

 

二足歩行で巨大なデカわさは、特撮ものの怪人といったほうがしっくりきます。

とはいえギリギリかわいいとも言える見た目なので、ゆるキャラの体裁は保たれていると言えなくもありません。

 

ズーブルズ

キャンディをモチーフにしていて、球体に変形することができる動物キャラクターで、海外で人気があり、日本でも商品展開が行われていたズーブルズ。

アニメも放送され、マニアの間で絶大な人気を誇っていました。

 

今もズーブルズを話題に出す人は、たくさんいます。

目に優しくないド派手なカラーリングがまずインパクトを与えますが、それ以上に可愛らしい動物をモチーフにしているにも関わらずアニメでは過激な行動や問題発言を連発していたことが衝撃的でした。

 

 

マグドロン

スライムはいつの世でも子どもたちに人気ですが、磁石に吸い付くスライムとして販売されていたのがマグドロンです。

 

キャラクターと言い切ってしまっていいのか微妙なところですが、人工生命体や古代生物、霊界生物などのバリエーションがあり、

ギョロッとした目玉が付属していて、これをスライムにつけることで『もりもりぼっくん』に登場した「サムシング」のようなものとして遊ぶことができました。

 

普通のスライムは緑色ですが、マグドロンは赤紫など変な色をしていたのが子供心に印象的でした。

 

ファービー

少し前にリバイバル版も登場した、ファービー。

なんであれが流行ったのか、疑問に思う、変なキャラクターおもちゃの上位でしょう。

 

ファービーは、鳥のような姿をしたおもちゃ。

ご飯を食べさせたり、遊んだりすることができます。

はじめのうちは独自の言語しかしゃべらないのですが、徐々に日本語も喋れるように変わっていきます。

 

ジャンボマックス

ドリフに登場した巨大なキャラクターです。

そのデカさに、初めて見た人は衝撃をうけること間違いなし。

 

名前からロボットなどが連想されますが、外国人の人間キャラクターです。

サイズはだいたい3メートルで、実車の変なキャラクターとしてはかなり有名ですよね。

 

覇鬼

実写版『地獄先生ぬ~べ~』に登場した、坂上忍が演じるキャラクター。

主人公であるぬ〜べ〜の腕に封印されていて、毎週現実的な冷めた目線から長々と説教をするのがこのキャラクターの役割でしたが、最終回ではブチ切れてついに現実世界へ。

 

原作と全然違う改変がされていたため原作ファンからはだいぶ不評だったドラマ版『地獄先生ぬ~べ~』ですが、覇鬼や速水もこみち演じる玉藻先生の怪人態・妖狐が完全に犬だったことなど、なかなか変なキャラクターが目白押しで楽しい番組でした。

 

海原雄山

『美味しんぼ』の人気キャラクターであり、主人公である山岡の父である海原雄山。

『美味しんぼ』の変なキャラクターと言えばラーメン三銃士が有名ですが、やはり基本である海原雄山の変さも大事です。

 

物としての威厳が備わっているように見えますが、読み返すと非常に楽しい困ったキャラクターです。

至高のサラダとしてあえて鉢植えのトマトをそのまま出すなど、山岡とのメニュー対決ではかなりインパクトのあるものをドヤ顔で披露し、勝利をかっさらっていく海原雄山。

どうやって勝ちに行くかは、毎回見ものです。