せっかく海水浴に行くのですから、準備はしっかり行っておきたいものですよね。
どういうものを持って行ったらいいのか、どういうものがあると便利なのか等、ビーチサンダル、水着、タオルは共通していると思うので、その他であったらいいものなど、持ち物に関する情報をまとめてみました。
海水浴に行く際の参考にしてみてください。
年代別、シチュエーション別に持っていくとよいものをそれぞれ2つずつ挙げました。
大人の場合
- 日焼け止め
特に女性には欠かすことができないものだと思います。
特に海の紫外線はかなり強く、少し日に当たるだけで肌に大きなダメージがでます。
今まで美容に気を使っていても、日焼け止めが悪ければ全部パーになってしまうでしょう。
なので、日常生活で使っているものではなく、SPF、PFのレベルが高いもののほうが良いです。
おすすめなのはハクデイズムという日焼け止めです。
2個買うと送料無料になったり、返品保証がついているのも魅力。
UV防止も最高ランクで肌を徹底的にガードしてくれます。
肌を紫外線からまもりたい人はハクデイズムを使いましょう。
- ボディーソープ、シャンプー
車で来る場合にはあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、電車やバスを使う場合には海の砂で体が汚れていると電車やバスの利用客にも迷惑になるので、海の家で使うためのものがあると良いです。
だからといって、家で使っているボディーソープやシャンプーを持って行くとかさばりますよね。
今は↑のように持ち運べるようなセットがあるので、できればそういうのを購入した方がよさそうです。
幼稚園から小学生の子供がいる場合
- バンソウコウ
子どもはじっとしていることがないものです。
どこで怪我をするのか分からないので、応急処置ができるバンソウコウは多めに持っていくと助かります。
特に砂浜をはだしで歩いたりすると、いつ怪我してもおかしくはありませんから必須でしょう。
- 水筒
子どもが脱水症状を起こすのを防ぐためには、飲み物が必要になります。
スポーツドリンクがあると便利ですし、暑い中でも保冷が可能な水筒のほうがペットボトルよりも飲みやすいです。
また今はケータイマグのような小型の水筒もありますからね。
かさばらず持って行けて便利です。
決して子供に海水をのませてはダメですよ(笑)
赤ちゃん連れの場合
- 水遊び用おむつ
歩くことが出来るようになれば、水遊び用おむつは欠かすことが出来ないでしょう。
気にせずに水遊びができるようにしておくと赤ちゃんも喜んでくれるのではないでしょうか?
余ってしまっても家のミニプールなどでも使えますからね。
一セットくらいあっても良いと思いますよ。
- 長袖のラッシュガードや帽子
赤ちゃんのお肌はデリケートです。
海からの強い日差しによって、お肌の弱い赤ちゃんの中には火傷のような症状を引き起こす場合もあるので、日焼け対策が必要となります。
日焼けで発熱したりということもしばしばあるので、そうなる前に必ず対策しましょう。
家族で行く場合
- ビニールシート
大きめのシートがあれば、そこでお弁当を食べることもできますし、写真撮影なんかも出来ると思います。
ゆっくりすることが出来るスペースを確保することが出来るようになるので良いですね。
海水浴に限らずあらゆる場面で使えるので、一枚くらい家にもっておくのも良いでしょう。
- 圧縮袋
旅行などで使うと便利な圧縮袋があれば、荷物も少なくすることが出来ます。
遊んで濡れてしまった水着を入れておくと水漏れも防止してくれるので便利です。
汚れものもすぐに分かるようになります。
家に帰ってからも楽に片付けができるので、主婦にとってはすごく便利です。
もちろん、ここに挙げたもの以外にもあると便利なものはたくさんあります。
砂浜で遊ぶ方は別途ビーチボールなどが必要になりますので、それらはご自分の状況と相談して持って行くものを決めましょう。
着替えや下着も忘れずに持参してください。
意外と忘れてしまう人もいるので、出かける前にキチンと持っているのかと言うことを確認しておくと良いです。
海水浴に行く際には↓の記事も読んでおくと良いですよ。
>>海水浴でのお弁当でおすすめは?持って行ってはいけない食べ物は?